親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【浅草花やしき】久しぶり過ぎてビビった家族でのお出かけ

どーも、家族写真でマスクをしているのを見ると、いろいろと悲しくなる親男です。

(家族のどんないい顔も覆い隠されているなんて。。。仕方はないとしても、やるせない気持ちになります。)

 

さて。

 

 

本日、家族みんなで浅草の花やしきに行ってまいりました。

 

浅草の花やしきとは、雷門で有名な浅草の浅草寺(せんそうじ)の横にあるかわいいかわいい遊園地です。

で。

日本最初の遊園地なんですね。

開園が嘉永6年(1853年)って言われてもね。。。

ま、要するに来年170周年ってことですね。スゲー。。。

www.hanayashiki.net

 

この花やしきはたぶんサッカーコートより小さいです。

そこにお化け屋敷もローラーコースターもメリーゴーランドもイベントステージもフードコートもぶち込まれていることを考えるとなんでもコンパクトサイズ。

 

私、昭和の香りが漂うこの遊園地がすごく好きで。

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こういう感じであります。 ©親男

できればいつか花やしきを貸し切りたいくらい好きです。

(花やしきは貸し切りが可能です。)

 

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花やしきは花吹雪がキレイでした ©親男

 

こう思うと、家族全員で乗り物に乗ってお出かけするってなんか久しぶりだな~、なんて。

 

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メリーゴーランドもかわいいサイズ。 ©親男

だいたい3歳から4歳になっていればおおよそのアトラクションが楽しめます。

 

今日は結構混んでいたのですが、一番並んでもローラーコースターの40分でした。

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ボールがないのでグーパンチで怒らせる鬼。 ©親男

アトラクションはたいてい一人300円。

子供が小さかったら保護者は付き添いってことでフリー。

 

かなりお財布に優しい遊園地です。

 

しかも行き帰りに浅草寺の仲見世通りを散策できるわけで。

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浅草寺を通っていく遊園地です。 ©親男

 

 

ということで。

 

 

基本的に土地柄から和のテイストあふれる遊園地で。

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園の真ん中にかわいい滝があります。 ©親男

 

昭和テイストちょっと勘違い日本、というコロナ前はインバウンドで沸いた浅草をそのまま表現したような遊園地なわけであります。

 

どこかのDィズニーのネズミさんの国みたいにえげつなく親の財布を狙ってないところが庶民の味方で好き。

 

私は一通りのアトラクションに乗ったら、ベリーさんと二人でビールで乾杯して。

 

初夏のような陽気の中、久しぶりに屋外でビールを飲むことができたわけであります。

 

うまかったぜ。

また行きたいぜ、花やしき!

楽しかった、サンキュー!!!

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花やしきの前にあるポスト。 ©親男
 

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