どーも、先日長男坊が保育園のころの保護者の方と偶然会って、人は必ず歳を取ることを実感した親男です。
（なんせ10年前のことですからね。。。お互いそう思ったでしょうね。。。）
さて。
気が付いてみたら人は成長して。
歳を取って。
そうやって自然と時は流れ。。。
一休さん的に言えば。
門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし
ってことになるんでしょうけど。。。
私、個人的は。
めでたくないことなんてあるかよ。
って思います。
実際問題としていい話だと思うわけです。
そうやって何事にも煩わされず、健やかに穏やかに歳を刻むことができるありがたさ。
南無南無。
と。
ふと。
そんなことを考えたのは。
朝。
職場に着いたとき。
「あれ？」なんか最近オレ早くない？
と。
私がこれまで朝到着していた時間よりも気が付けば10分ほど早い。
朝の10分は夕食後の1時間。
と言っても過言ではないほどの稀少な時の流れであるのに。
知らん間に儲けているとは。。。
これは一体どういうことだと。
考えますと。
そう。
わが家の下の子チーム（次男坊ピノッキ5歳と次女こっちゃん3歳）が知らず知らず成長して。
朝、もろもろをスムーズに行ってくれるようになったため。
自然と10分が捻出されたというわけです。
具体的に何がどう、ということはなく。
例えば。
少しだけスムーズにいったお着換え。
少しだけスムーズにいった朝食。
少しだけスムーズにいった登園準備。
少しだけスムーズにいった自転車置き場。
少しだけスムーズにいった保育園でのバイバイ。
が。
ちょびっとずつ時間を短縮させて。
10分をつくり出していたのでした。
ということで。
ということは。。。どういうことなのかと言いますと。
つまり。
下の子チームの二人は。
着実に成長しているわけで。
親の私が気付かないくらいちょびっとずつだけど。
しっかりと成長してくれているわけで。。。
たった10分のことだけど。。。
冒頭のようなことを考えて。
うれしいな、なんて思ったのでした。
。。。
とキレイにまとめましたけどね。。。
実際問題。
朝の10分はマジでありがてーなー、なんて思うわけです。
途中のカフェでコーヒーが買えるくらいに、普通の出勤風景ゲットだぜ！
