親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【先駆者】兄貴の背中

どーも、妹がいるのですが、あまり優しくしてあげてなかった親男です。

(子分のように扱っていたのがやっぱり良くなかったんでしょうね。。。今では本気で反省しているんですけどね。。。)

 

さて。

 

わが家の絶対的兄貴。

わが相棒こと長男坊。

 

目下、中学二年で日々勉強とバスケの日々であります。

 

他の家族の寝た後の時間に二人で結構話すことがあるのですが。

 

だんだんと話題も豊富になってきていますが。

本人的にはまだまだなようで。

自分だけの単語帳なんかをつくって。

語彙の蓄積に励んでいたりします。

 

 

長男坊は当然4人きょうだいの一番上なので。

いつだって。

一番初めに経験します。

 

保育園も学童も小学校も中学校も習い事もなんだって4人きょうだいのパイオニアとして。

突き進んでいるわけです。

 

ま。

当たり前と言えば当たり前なのですが。

 

さらに当たり前を付け加えるとすると。

親として。

そういう状態になった子どもと対峙するのも初めてで。

つまり。

長男坊は常に初心者マークを付けた親に対処されているわけです。

 

その後のきょうだいは少なからず経験を積んだ親に対処してもらえるわけで。。。

 

そういった意味でも。

わが相棒は常にフロンティアを行く。

わけですね。

 

 

そんな兄貴は。

下の子たちともなかなかいい関係です。

(長女とはケンカしない日はないですけど。。。正直もうちょっと仲良くしろよって思うことしばしばですが。兄妹ってそんなもんかも。。。)

 

兄弟で何かをやっているの図。長男坊と次男坊。 ©親男



というわけで。

 

本人も誰かに教えたり面倒見てあげたりすることをまんざらでもないと思っている長男坊。

 

 

下の子たちのために道なき道を行く感じ。

 

ぜひ親としては下の子たちを導いてあげてほしいな、なんて思うわけです。

 

 

が。

 

 

そういうのも長男へのプレッシャーになっちゃうのかな。。。

 

ま。

 

今あるいいところを伸ばして頑張ってほしい。

 

なんて思うわけです。

 

 

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