親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【絵本を】読むのが好き。

どーも、幼稚園のクリスマス会で三賢者に星の方向を教えてあげる羊飼い、というモブキャラを一生懸命演じた親男です。

(その羊飼いがいなけりゃ、三賢者も砂漠で道に迷っていたわけで。ワシの演技は物語に必要だったわけです。セリフは「あっちです!」だけでしたけどね。。。)

 

週末。

はなきんデータランドな夜、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

お互い無事生き延びましたね。

お疲れ様でございます。

 

さて。

 

皆さん。

唐突ですが。

手っ取り早いストレス解消法をご存知でしょうか。

 

それは。

絵本を子どもに読んであげること。

 

コイツが効くんです。

 

絵本の登場人物を恥ずかしがることなく演じると。

脳の中のナントカという物質が出て脳に良いらしいですし。

体内でもなんかいい感じの事が起こるみたいです。

そんでもって。

自律神経、的なものにも効くらしく。

あわせてダイエットにも効果があると、ハーバードかケンブリッジみたいな大学的な研究所風の場所からも研究結果が出ていると。

実際、二ヶ月でウエストが10センチも細くなったという研究成果的なものが出ているとかいないとか。

さらには開運。

世界を流れる陰陽の気の流れの中で絵本を子どもに読んであげると。

いい具合にバランスが取れて。

開運するみたい、ついでに肩こりも治るって。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。ウソですけどね。

ということがはばかられるくらいにくだらないことを書いていますが。

 

まあ、👆の中でせめて真実は。

ストレス解消になるってことです。

 

ワシ。

好きな絵本と苦手な絵本がありまして。

それを分けるのが、子どもに読んであげてワシが楽しいか、そうじゃないか。

というもの。

 

それなりに個性的な登場人物がいると楽しい。

 

登場人物の分、声を変えて。

演じるわけです。

 

例えば。

👇の絵本。

パンのかけらとちいさなあくま―リトアニア民話 (こどものとも傑作集)

 

ちいさなあくま。

おおきなあくま。

憐れなお百姓さん。

大地主。

 

こういったわかりやすい登場人物の変化を楽しむことができます。

 

かわいい小さなあくまの声。

憎たらしい大地主の声。

 

これを使い分けることによって。

自分の中の見たことない一面を見ることができるはず。

 

 

気をつけなくちゃいけない点を言いますと。

ホントに小さい子向けの簡易な表現がやたら繰り返しの多い絵本。

これは親のストレス解消にはなりづらいです。

 

単調な繰り返しすぎて。

気が狂いそうになります。

(小さい子はそういうのを好きだったりするわけですが。。。)

 

なので。

ある程度ストーリーがあるやつがいいです。

 

それを登場人物になりきる。

そして読む。

 

ホントおすすめであります。

 

 

ということで。

 

本日読んだのは「ブレーメンの音楽隊」でした。

 

コレ、実はワシ的には微妙でして。

 

繰り返しなんですよね、内容が。

仲間を得て旅する系の典型。

それがワシ的には楽しくない。

 

もっとどんどん刺激的なストーリー展開しろよ、と。

途中でロバが脱落するとか、脅かした盗賊に返り討ちにあって鶏が知られざる能力を発揮するとか。

 

とまあ、くだらないことは置いておいて。

 

結構マジで言えることは。

親家業や仕事で疲れたときほど、絵本で演じることは楽しいのでおすすめであります。

 

いや〜

 

あーれー

 

みたいに演じるとストレス解消。

 

ついでに。

ダイエットにも効きます。(もういいよ。)

 

 

では。

週末の夜、お互い楽しんでいきましょうね!

 

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