どーも、幼稚園も小学校低学年の頃も集団生活で楽しいという記憶がない親男です。
(劣等感という言葉すら知らずに、どうしてみんないろんなことができるのか疑問でした。。。しかも、その間、2度も引っ越しを経験するので、本気で世の中はなんのことやら意味不明でした。。。)
さて。
先日、次男坊ピノッキ小2男子の授業参観に行ってきました。
ピノッキには日常でも。
私には非日常なので。
結構いろいろ興味深く考えるところがあり。
ピノッキの引き出しが絶望的な感じだったり。
まあ、いろいろあったのですが、それはまた今度書くとして。
今回書きますのは。
私の小学校低学年の頃の思い出。
冒頭も書きました通り。
私は幼児と小学校低学年のころ、周りの友達が全員大人に見えるくらい。
何をやっているのかさっぱりわかりませんでした。
それは結構苦痛で。
リズムでやる体操(「リトミック」って言ってました。今でも私の記憶の中で忌み語です。)とか。
音楽の時間とか。
その他の勉強、お遊戯。
何もかもがみんなと一緒のことをできませんでした。
先日のピノッキの授業参観で。
先生が指定した教科書のページをめくれない子がいて。
「あーー、あれ、ワシや。。。」と記憶が蘇り。
そんでもって。
音楽の授業で。
リズムでやる簡単な遊戯を全部テンポ外している子がいて。
「あーー、またまたあれ、ワシや。」と。。。
なんか子どもの授業参観に来て。
小学校低学年のときの嫌な思い出ばっかりが蘇る変な体験でした。
いや〜、あの頃は苦痛でした。。。
で。
そんな苦痛の頃、仲の良かった友達がいまして。
その子とばかり遊んでました。
ということで。
そんな思い出ばかりが蘇る授業参観。
てか、郷愁に浸る前に。
自分の子どもをしっかり見ろ。
って思いもしますが。
まあ、蘇っちゃうものは仕方ありません。
で、その頃、一緒に遊んでいた友達の話ですが。
なんか話がボヤけるので、明日の次回に書きます。
過去も現在もそれほど友達がいない私ではありますが。
その彼には特別な思い出があるので。
回を改めて書くことにいたしまする。