どーも、親だって子どもたちからたくさん学ぶことができると思う親男です。
(日々是学びでございます。ありがたいことです。ナンマンダブナンマンダブ。)
さて。
わが家の次男坊ピノッキ(小1)は以前から天衣無縫キャラとしてご紹介しています。
まあ、物事に屈託がなく、あっけらかんとして。
知らん人が見たら。
天然キャラと思われちゃうんじゃないかという感じ。
(まあ、大きく見れば天然なんでしょうけど。。。)
先日、ちょっとした意地悪を受けたこともあったのですが。
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そんな天衣無縫・天然キャラが故に狙われたのじゃないかと。
すごく心配したのは親父だけみたいで。
本人的にはいたって普通にちょっとしたイヤなことがあったくらいにしか思っていないようです。
まあ、何にせよ、良かったのではありますが。
最近は特にその辺のキャラクターが加速しているようで。
私や妻ベリーさんからお小言を言われている最中も。
興味が走っていった先のことを私やベリーさんに聞かずにはいられなくなっていて。
「こらーランドセル置きっぱなしだ!」と言われて。
「は〜い」と言っている矢先に「ねぇ、お父さん。〇〇って実験知っている?(「〇〇」は何かの本で仕入れてきた私も知らない科学実験名。。。)」なんて感じで。
「ドリルは帰ってきたら、すぐに終わらせておく約束でしょう!」なんて言われて。
「は〜い」と言った途端に。
「ラララララ〜♬」と踊りながら歌っていたり。
朝、家族全員大忙しでドタバタしているときに。
一人、図鑑や科学系の漫画を開いて見ていたり。
(それで兄ちゃんや姉ちゃんたちから「今じゃないだろ、準備は全部終わったのか!」なんて言われても、「終わったよ!」と言って読み続ける感じ。。。)
家族からの多少のお小言なら。
どこ吹く風。
馬耳東風。
強メンタルであります。
最近は十分に鍛えられて鋼メンタル化。
ということで。
ワシも多少の人の発言ならいなせる程度の年齢ではありますが。
言われている矢先にまったく別次元の質問を相手に投げかけるほど鋼のメンタルではありません。
いわば、それが極めて難しいコミュケーションスキルで通常はNGってことくらいは分かる程度の年齢なわけです。
しかし。
ピノッキにはそんな忖度はないわけで。
そんな自由さに。
ジョジョの奇妙な冒険的に言えば。
我が息子ながら。
「そこにしびれる!あこがれる!」というやつであります。
やり方次第で人の神経を逆なでするかしないかのギリギリを屈託のなさで攻める技なんて。
小学校低学年くらいで終わりなんでしょうけど。。。
子どものそういうところが。
手垢のついてない感じで。
逆に手垢がつきまくったおっさんのワシにとっては非常に魅力なのであります。
なんかいろいろと学んじゃうぜ。。。