親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【字の書き順】が崩壊しているおっさん。

どーも、小学校1,2年生のころはガチで勉強が意味不明だった親男です。

(小1の頃、とりあえず買ってもらった学習机に座っていると、褒められることに味をしめて、一生懸命、足し算と引き算用のおはじき代わりに消しゴムをちぎってました。)

 

さて。

 

そんな小1や小2の頃、特に誰かが私の勉強を横で見ていてくれるということもなく。

とりあえず、言われるがままにやってみて。

なんのための勉強なのか分かりもしないまま。

退屈な小学校低学年の時期を過ごしていました。

 

で。

どうなっちまったかと言うと。

ひらがなの書き順も。

基礎的な漢字の書き順も。

完全崩壊。

 

最近は講師業でホワイトボードを使うことはほぼなくなったのですが。

10数年前は多用していました。

それで、パパっと漢字を書いたときに、受講している人のなんとなくの違和感の顔。。。

あれきっと、私の書き順が崩壊していたからなんじゃないだろうか。。。

なんて思うと。

そこはかとなく悲しい気持ちになるのでした。

(恥ずかしいとか、そういうのじゃ全然なく、ホントに悲しい気持ちです。。。)

 

ワシ。

なんだったら、漢数字の「九」も間違っているレベル。

田んぼの田の字も間違っているし。

ひらがなの「な」もつい先日まで最後に点を打ってました。

 

マジなんですよね。。。

 

で、間違えていることにも気が付かず40数余年を過ごしたワシ。

 

新一年生のピノッキの書き取りのお勉強で隣にいたら。。

 

「え゛。。。え゛ぇ゛〜。。。あ゛ぁあ゛。。。オェェェェェェッ」みたいな感じでショックを受けちゃいましたよ。。。

 

ワシ。

ワシ。

こんなに書き順間違っているのかよ。。。

しかも1年生レベル。。。

 

気持ち的には。

映画「レオン」でマチルダからいろいろと勉強を習うレオンの気分であります。

レオン完全版(吹替版)

 

 

ということで。

 

今回の記事で何を言いたいのかと申しますと。

 

 

 

書き順なんて、人生になんの役にも立たなかったぜ。

書き順が違っても全然困らないし。

別に仕事できるタイプだし。

だから、全人類はもうそろそろ書き順なんて無意味なことに時間を費やすのはやめちゃったほうがいいんじゃね?

 

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。日々。

 

コツコツと学習をしている長男坊や長女やピノッキ。

 

そして。

コツコツと学習コンテンツを掲載している我が妻ベリーさん。

 

その全員を敵に回す可能性のある発言。

 

 

よくなかった。

よくなかったよ。

 

父ちゃんを反面教師にしてぜひがんばってください。

 

しっかし。

私、思うんですよね。

文字の書き取りって、途中でゲシュタルト崩壊しちゃって意味なくないですかね。

 

例えば漢字の「十」を書く時。

私は横棒を全マスに書いてから。

縦棒を上から順に書いていくという方法を取っていました。

 

そりゃ、書き順も崩壊するわってことで。

 

ま、皆様もお子さんがおっさんやおばさんになったときに恥をかかないように。

ぜひとも早めの時期に書き順を一緒にやったり、矯正してやってくださいね。

 

 

落ち込んだりもしたけれど、書き順も崩壊していたりしたけれど、私は元気です。 ©親男
 



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