親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【出張飯 in 博多】弾丸出張

どーも、日帰り出張はくたびれ過ぎやろの会、会長の親男です。

(日本ってたいてい日帰りできちゃうから嫌です。。。)

 

さて。

 

前回に博多に来たのは3週間前。

たったの3週間で再訪であります。

 

こういうことを繰り返すと。

出張の旅情というものは踏みにじられ。

また来ても、「旅行」とか「出張」感が薄れて。

ありがたみも薄れちゃうという話であります。

 

今回はお世話になった方の紹介で、博多のとある企業にご訪問なので。

そこに情緒もへったくれもないのは重々承知なのですが。

 

博多って。

あまりにも日帰りにするには惜しい街で。

 

食いしん坊の私としては。

なんだかやるせない気分になっちゃったりするわけです。

が。

そこをやりくりするのが。

出張飯、大好き男の私なわけで。

どうしてやろうかと考えていたところ。。。

 

 

ところ。。。

 

訪問先の先様の都合で。

午後一の打ち合わせ予定が。

夕方にリスケ。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。マジか。

 

鬼のように予定が組みづらいんですけど。。。

 

 

 

しかし。

それでもどうにかしちゃわなきゃ気が済まない貧乏性。

「こんなに遠くまで来たんだから。。。」

という謎の元を取りたい症候群。

 

そこで。

福岡空港からバスに乗って。

行ってきました太宰府天満宮。

観光客が多すぎでしたね。。。(オメーもな) ©親男

 

そう。

今わが家の長男坊はめちゃ頑張って勉強している受験生。

 

なので

妻ベリーさんと違って。

何もすることができない父・親男としては。

せめて神頼みくらいしかできないわけです。(まじどうしようもねーなー)

 

思えば今年は。

  1. 北野天満宮(京都) から始まり
  2. 亀戸天神(東京)
  3. 大阪天満宮(大阪)
  4. 水鏡天満宮(福岡博多)
  5. そして 太宰府天満宮(福岡太宰府)が今日

受験生の長男坊のために全国の天神様をトレースしてお参りしまくりました。

 

神様に利益相反ってないでしょ、くらいにお参りしましたよ。

 

 

そして。

時刻はちょうど昼飯時。

 

私、講師業の時は基本的に昼飯は食わないのですが。(理由は別にないのですが、食わない方が頭の回転がはやい気がするので、ちょうどいいのです。)

 

今日は講師業と違うので。

何か太宰府天満宮で食べてみるかと。。。

 

 

みるかと思ったのですが。

ここはガチの観光地。

(インバウンド観光、修学旅行、謎のシニア層の団体etc。。。)

 

下調べなしで観光地でうまいものが喰えるわけないの理論。

が私にはあるので。

 

たかが小腹を満たすのに。

美味いも八卦、不味いも八卦にかけるのか。

(しかもコスパ最悪)

 

どうする親男。

 

と。

まったく観光客がいかない路地裏に。

ひっそりと。

それはそれはひっそりと。

たたずむ「営業中」の看板。

 

どんなお店かも知らないけれど。

入ったれ。

表通りはどちゃくその観光客だ。

今飯を食うならここしかない。

 

ってことで入ったのが。

鍋の店でありました。 ©親男

(私がネギと玉ねぎが苦手なのは、この際置いておくしかない雰囲気。。。)

 

ネギ。

玉ねぎ。

なんで人は好きなのでしょう。。。

 

ワシ、もしもそれらが生、もしくは生煮えなら喰った瞬間から。

その日何を喰ってもその味しかなくなっちゃうのでとても苦手なやつなわけです。

 

で。

恐る恐る。

食ってみたわけですが。。。

 

最高得意!ってわけではもちろんないですが。

美味しくいただけました。

 

そして。

昼飯に。

鍋を喰っちゃったら。

なんかお腹いっぱいになっちゃたよ。

(一緒に入った外国のツーリストの人はビールも飲んでて、それが正解だよね、なんて思いました。この後仕事さえなければ~。。。)

 

 

ということで。

 

めずらしくお昼にボリュームが寄ったワシの出張飯でありました。

 

ってことをまたまた帰りの機内で書いているという。

 

機内Wi-Fiはすごく進化しましたね。(朝の便は最悪ではありましたけど。。。)

 

しっかし疲れた。

それで来週は北海道なり。。。

近くにあった遊園地。こういう昭和なやつっていいですよね。 ©親男
 

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