親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【飯を食う】ということ。

どーも、「食べる」が趣味の親男です。(でもデブじゃないです。)

 

さて。

 

私にとっての「食べる」は。

基本であり。

趣味であり。

基本。

 

これをダレたり、流したりと。

粗末に扱うこと自体が。

ワシの辞書にはありません。

 

丁寧にいただき。

ありがたくいただく。

 

ワシの大好きなドラマに。

「孤独のグルメ」があります。

あのドラマで一番好きなのが。

主人公の五郎さんが、いついかなるシチュエーションでも。

いただきます!

ごちそうさまでした!

と。

手を合わせて言うところで。

それは。

ホントに「食べる」「いただく」の基本的な敬意だと思うのです。

だから見ていて清々しい。

 

わが家では。

99%妻ベリーさんが私と子どもたちの食事をつくってくれています。

 

そんな中。

私は高校生の長男坊のために弁当をつくりはじめて。

つくづくと思ったのが。

毎日の夕飯をつくり続けるのって。

発想と行動、そういうのを駆使して。

マジで容易じゃね〜ぞ、と。

 

皆んなの好み(食べれないもの)や。

旬のもの。

お腹の空き具合。

そういうのを見て料理するって、マジで大変なんだぞ、と。

(その点、弁当は楽なんです。そういうのを考慮しなくていいから。これつくったぞ、持ってけ、で済みますからね。)

 

なーんて思いながら。

つくづくと。

手を合わせて。

いただきます!

ごちそうさまでした!

って、いい文化・風習だなーって思います。

 

これって。

言ってもらって。

嫌な人っていないですよね。

ワシが出張や旅先で。

よく人に気に入ってもらえるのは。

👆をやっているからなのかな〜って思う時もあります。

 

ワシは初めての店でも。

必ず手を合わせて👆をやります。

(相当失礼な変な店を抜かして。。。)

 

あんまり入りませんが。

チェーン店の店では「ごちそうさま〜」だけは言ってます。

(「いただきます」は忘れてるかも。)

 

ま。

とにかく。

ワシの哲学で。

食うこと。

料理することは。

楽しみであり。

ありがたいことであり。

 

それを端的に表現できる「いただきます!」と「ごちそうさまでした!」って。

ホントにそういうのがあるいい文化に生まれて良かったって思います。

 

 

ということで。

 

なんでこんなことを書こうって思ったのかといいますと。

👇。

www.berry-no-kurashi.com

 

ワシの妻ベリーさんは。

最強妻ですが。

家族で。

まずもって子どもたち以外(ってワシだけやないかい!)は。

褒めません。

 

だから付き合って、結婚して。

👆の記事はめっちゃ新鮮。

 

だから、👆みたいな記事があると。

逆に。

何!

なになに?

みたいな感じで急に不安になるのでした。

 

ふだん褒めない妻から。

たまに褒められると。

何も思いつかなくなるおっさん。

 

浮足立つ感じ。

 

あわわわわわ〜。

 

みたいな。



 

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