親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【ひっそりと上達】している気がする弁当づくり。

どーも、子どもの頃にやっていたスポーツで一皮むけて次のステージに行くとき、以前できなかったことを不思議に思うという現象を何度か体験したことのある親男です。

(これまで経験した水泳、野球、テニス、スキー、陸上、どれもそういう瞬間がありました。)

 

さて。

 

とはいえ。

ジジイになってくるとそういった経験はめっきり減り。

仮にまったく新しいスポーツをやったとしても。

子どもの頃と違って、頭でイメージしたことがなんとなく体を使ってできる事が多く。

無から始めるよりも少しだけチートな感じです。

が。

裏を返すと。

自分の体の性能を知っているので、その範囲でしかイメージしなくなったことが原因かもしれません。

(ジジイは身の程を知っているのじゃ。)

 

で。

今回の話の弁当については。

ワシ。

子どもの頃のスポーツの上達のように。

その歩みは遅いけど。

なんとなくうまくなっているような実感。

懐かしいような感じ。

 

今日のお弁当は👇️。

スクランブルエッグ、焼売、ウインナー、白身魚のフライ、ブロッコリー、プチトマト ©親男

 

。。。

 

。。。

 

。。。これを見て、何が?と思った方一歩前へ出てください。

 

あなたは正しいのです。

 

そう。

お弁当づくりが上達したという感覚を得られたのは。

 

👆️のような出来上がり品がどうこうではなく。(もちろんそれも重要だけど)

 

その過程にあるわけです。

 

つまーり、👆️の弁当づくりの手順はこんな感じ。

 

  • ウインナーの小さいフライパンを三口のコンロの火力の一番弱いところにごく弱火でかけ放置。
  • ブロッコリーを少量の水で蒸し状態にしてこれも弱火で放置(これは蓋をするのでタイマーを掛けておく)。
  • 焼売と白身魚のフライは冷凍なので、ヘルシオで解凍調理。
  • これらを待っている間にご飯を詰めて軽く蒸気を飛ばす。
  • プチトマトも洗っておく

ここまでが第一段階。

上はだいたい同じタイミングで終わるので。

冷まして放置している間に。

ウインナーを炒めたフライパンは洗うのが面倒くさいのでそのままスクランブルエッグづくりに流用。

で、第二段階。

これでだいたいおかずの粗熱も取れている感じなので。

それを詰めて。

 

終わり。

 

所要時間にして20分弱くらい。

 

今日は三口をフル活用はしなかったけど。

二口を使って並行してつくるくらいは普通にできるようになりました。

 

 

 

ということで。

 

特に上達したかな。

と思うのが。

 

なんか。

何も頭で考えずに。

なんとなく自動でやっているような感じに突入しているってこと。

 

そう。

例えるなら。

北斗神拳で言うところの無想転生(究極奥義であります)。

 

いやっほー。

ケンシロウとラオウに近づいたぜ〜!

 

ヒャッハー。

浮かれちまうぜ〜。

 

でもあと15年も弁当づくりは続くぜ〜!(うちは4人きょうだいなので。。。)

 

そう。

続くぜー。

 

たわば!

 

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