どーも、『闘って勝つ』という言葉を新婚当初から嫌いな妻、の夫の親男です。
(妻ベリーさんは「戦う」とか「勝つ」みたいな言葉をこよなく嫌います。一方で、血気盛んな新婚当初のワシはそのベリーさん相手に「俺、必ず勝つから!」みたいなことを平気で言ってました、そのたびにベリーさんは『なんか違うな。。。』みたいな顔をしてましたっけ。。。)
さて。
ワシには敵が多いです。
その99.99%が純度高めのバブル期世代のバカども(のおっさん)。
そいつらが。
バブルを享受してバカになったのか。
バカだからバブルを享受できたのかは。
ワシはバカじゃないので分かりません。
(という言い方が。
間違いなくベリーさんが眉をひそめることは想像に難くありませんが。
ホントだから仕方ありません。)
まあ。
そういったバカバブル世代が最終局面を迎えているのも事実で。
ワシはひっそりと回向を唱える弔いの準備を整えています。
でまあ、ワシは30代からそのバカたちと対峙して。
喧嘩を売り続けた日々。
そのバカたちはそんな若輩から売られた喧嘩はしっかり買いやがって。。。
宦官よろしく裏工作。
結果、ワシの30代から10年近くはそいつらに負けの日々。
どんだけ辛酸を嘗めたことか。。。
(端末の後ろで始終監視されて一挙手一投足文句を言われたり、毎朝個室に呼ばれて些細なことで叱責を受けたり、仲の良い同僚にあることないことを吹聴されたり、ヘビーなプロジェクトの立ち上げにばかりアサインされたり(そのお陰でたいていのプロジェクトは屁でもなくなりましたけど。。。)、そんなことばっかり。。。)
ホントそいつらがヘラヘラ、ニヤニヤしている前で。
どんだけ現場や最前線をマネジメントしたことか。
でも。
そいつらには。
圧倒的な立場、地位、役職があって。
残念ながら、こちらがどんなにまっとうな心持ちであっても。
そのヒエラルキー構造には歯が立たなかった。。。
くやしかった。
そういや、自部署のみんなのために。
くやしさの中で。
理不尽な役員からの通達を。
覆してもらうために土下座したこともあった。
(思い出した、くやしかったぜ。。。)
というわけで。
で。
なんで表題のようなことを書くのかと言いますと。
バカは構わずとも。
自滅するの理(ことわり)。
が最近立て続けで。
よくよく考えると
バカバブル世代がいよいよ既得権益を剥奪される時期が到来してきているわけです。
ワシは。
待った甲斐があったってものです。
イーーーーーーヒッヒーーーーー。
ヒャーハッハー。
酒がうまいぜ〜。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。と。
実はそうならないもので。
完全勝利を迎えようとしている今。
相手に対してどうこうって気持ちがまったく起きないのはなぜなのか。。。
もっとバーバリアン的に勝ちを誇って完膚なきまでに打ちのめして血を啜るくらいのほうがいいのか、どうなのか。
しかし当然そうはならなく。
まったくもって。
無。
結局くだらないやつって。
結局のところ。
あんだけとんでもなく邪魔だったのに。
最終的に路傍の石と化す。
(だから生涯一雑魚キャラ。)
つーわけで。
最後に大きなお世話の教訓であります。
もしも。
そんなバカバブル世代(とは限らず)に無駄に振り回されたり。
実害を受けたり。
いじめられたり、いやがらせを受けたりしていても。
どうぞ勝負はしないでください。
バカにかまっちゃダメ。
あなたの尊い人生はバカに構う暇はなし。
バカに言及される言われなし。
バカを慮る義理はなし。
大事なのはあなたがあなたのままに。
大事な人生で高貴でいること。
バカにその人生の経験を汚される必要はなし。
そして。
あなたがあなたのままに。
あなたがあなたを大切にして。
そんな時間を持ってられるなら。
果報は寝て待て。
ってことなのかな。
なんて思うわけです。
が。
もしもあなたがあなたを大切にしづらい環境なら。
そんなところからは早々に場所変えが正解かな、なんて思います。