親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【悪習】お酌するヤツ・されるヤツ

どーも、人にお酌された酒というものはたいていまずい、と思う親男です。

(好きに飲ませろよ。と思うわけです。)

 

さて。

 

なーんて、言いつつも。。。

もしも。

長男坊、長女、次男坊ピノッキ、次女ぽにちゃん、そして妻ベリーさんに「お疲れ様〜」なんて言われてお酌されたらワシは。

少し照れつつもサイコー嬉しいと思うのです。

そして。

最近ずっと会ってない義父と二人で。

お疲れ様ーなんて言いつつお酌したりされたりしたら。

それはそれで楽しいだろうなぁ、なんて思うわけです。

 

 

んが。

 

 

本日。

超絶久しぶりに職場の飲み会に行かなくちゃいけなかったワシ。

 

普段は孤独のグルメよろしく。

一人の飯を楽しむワシが。

 

久方ぶりの飲み会の光景で実にバカバカしいと思ったのが。

 

お酌。

 

される方:昭和のバカおっさん。

する方:気のつく私、的なヤツ。

 

うん。

醜怪。

 

勝手に飲ませとけよ、バカなんだから。

バカなんだから勝手に飲むんだから、ほっとけよ。

 

と、私は酒好きとして声を大にして言いたい。

 

何なのあの文化。

 

ワシ。

長女やぽにちゃんがジャバ・ザ・ハットみたいなおっさんにお酌しているなんて絶対にイヤなんですけど。

そんな光景見たらライトセーバーでぶった切っちゃうよ。

 

しかし。

 

昭和でバブル世代がいなくなるまでは。

なかなかなくならないだろうことが予測できるわけで。。。

 

ホントにくっだらなくて、くっだらない文化だと思います。

 

 

。。。

 

。。。

 

。。。大事なのでもう一度言いますけど。

 

あの。

「お酌」に気がつく機転の効く自分。

 

みたいな。

 

あの雰囲気が吐き気がするほど嫌いなのに。

 

さらに。

 

気持ちよさそうにお酌させてるやツも嫌い。

 

なので。

 

眼の前でその光景を見ていると。

その二人のど真ん中で吐いたろうかと。

そんな妄想に囚われちゃうわけです。。。

 

 

ということで。

 

するのが男性だろうが女性だろうが。

されるのが男性だろうが女性だろうが。

 

とにかく「お酌」が嫌い。

 

 

ちなみにそんな私がお酌されそうになったらどうすると思います?

 

それまでファニーなみんなのアイドル親男キャラが。

 

いっきに死んだ魚の眼をして。

「いやいい」とか「大丈夫」と言って。

 

ワシの瓶ビールに触らせない作戦。

 

お酌してる、気が付く自分を見て!というキャラは。

たいていはメンタルが豆腐に近いので。

その白目のワシの対応にたいてい困惑し。

もう二度とお酌しなくなるというわけです。

 

つーわけで。

家族やそれなりの料亭や。

そういうところでのお酌は。

まあ、実際問題。

ありがとう。

という気持ちになるのですが。

 

仕事で。

その飲み会で。

お酌するのもさせるのも。

どっちもしみじみと。

バカだなぁ。

いや醜怪だなぁ。

いやいや、むしろ悲しき道化ども。

なんて思うわけであります。

 

 

お酌するためにその仕事してるわけじゃねーだろよ。

 

 

なーんて。

思ったり思わなかったり。。。

酒は好きに飲むのが一番なんだ。それくらい分かれおバカ野郎ども。 ©親男

 

 

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