親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【お父さんが】恥ずかしい。。。

どーも、小学校の部活で気がつくと校庭の隅で腕を組んで練習を見ていた親父が恥ずかしかった親男です。(星一徹気取りかよ。)

ボードゲーム 星一徹監修 プロ野球カードゲーム

 

さて。

 

子どもが4人いますと。

秋は行事のシーズンで毎週どこかの行事に参加してます。

なんせ4人全員がバラバラの保育園、小学校、中学校、高校に行っているので。

運動会、文化祭、音楽会、授業参観。。。

忙しいぜ。。。

 

で。

 

先日、合唱の学校行事で登壇したのが長女、中1女子。

彼女から言われましたのが。。。

 

長女:「お父さんがめっちゃ手を振ってて恥ずかしかった」

親父:「なんでだよ」

長女:「みんなが『あれ、誰の親だよ〜』って言ってたから」

親父:「みんなに手を振ってたわけじゃなくて、自分の娘に手を振ってたんだろ」

長女:「だから『ホント誰のお父さんだろ〜』って言っておいた」

親父:「自分の子どもに手を振れない親なんてバカだぞ、だからお父さんはガンガン手を振った」

 

というやり取りをした後、ふと思ったのが。

ワシ、自分の娘に切り捨てられとるやん。。。

しかもやり取りが途中からズレてるしね。。。

 

 

ということで。

 

確かに。

わしの手の振り方は両手で全身で手を振っていたから。

壇上からは案外目立ったのかな。。。

 

うん。

そういや。

となりにいた長男坊は「恥ずかしいでしょ〜」と言ってた気がする。

 

しかし。

私は。

自分の子どもに手を振りたい。

振ってあげたい。

だから振る。

 

自分が多少恥ずかしかろうが。

子どもたちが多少恥ずかしかろうが。

 

ワシは振る。

手を振るのであります。

 

いつか死ぬ時に。

あ〜、あの時に子どもたちに手を振ったら良かったな〜、

なんて思って棺桶に入りたくはない。

(そんな大げさなもんかよ。。。)

 

だから。

今後も手を振り続ける親父なのでした。

 

 

心の底から言えることは。

 

全然恥ずかしいことじゃない!

以上。

 

。。。

 

。。。

 

。。。いや、お前は恥ずかしくないかもだけど、子どもたちはどうなんだって話だろ。。。

 

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