どーも、小学生の頃、年賀状を書いていて突然鼻血が出て何枚かダメにしたことがある親男です。
(そういや、クラスに自在に鼻血を出せるやつがいて、お願いしたら鼻血を出してましたっけ。色んな意味で現代ではNG。)
さて。
先日👇️のような記事を書いたきり。
年賀状のことをすっかりと忘れていたワシ。
結婚当初から10年目くらいまでは。
12月に入ってからの妻ベリーさんのプレッシャーがすごくて。
「いつ年賀状をつくるの?」「来週だと間に合わないかもだよ」みたいな圧をヒシヒシと感じていたものですが。
もう今となっちゃ、二人とも年賀状の存在自体を忘れてしまってました。
今日、ソファーで寝転んでいたときにふと思い出し。
そこで「しまうまプリント」アプリを起動して、ソファーに寝転んだまま30分もかからずつくっちゃいました。
その昔は私がWordで画像を貼り付けて微調整して。
家のプリンターでシャコシャコ何枚もプリントし。
それを裏返して宛名をプリントし。
なんてことをやっていたわけです。
ホントメチャ楽になりました。
で。
宛名も結局は親族のみ(+私の古くからの友人3名)で。
今年は圧倒的にコンパクトな枚数になりました。
たぶん来年は更に少なくなり、再来年はもっと少なくなることでしょう。
ということで。
ここに静かに一つの年中行事に終止符が打たれようとしています。
終わるまではさんざんボロカスに言うくせに。
いざ終わる段になると、つい哀愁を覚えるという身勝手さ。
たぶんワシとベリーさんが年寄りになる頃には。
今は昔の行事となっていることでしょう。
ふむ。
若干感慨深い。
ような気がする。
(さっきまで忘れてたくせに。。。)