どーも、取って付けたような師走ネタばかりを投下する芸のない男こと、親男です。
さて。
今日より明日はきっといい日だ、がモットーの私たち夫婦ですが。
そんな私達の夫婦生活で年々先細るものがあります。
それは。。。
年賀状と私の存在感(って大きなお世話だ)。
私の存在感はどうでもいいとして(よかないけど)。
年賀状はどうしたものでしょう。
おそらくこの郵便料金改定により。
今年はより一層世間的にも先細ることは必定。
そんな世の趨勢に乗じてわが家もより先細らせるべきか。。。
そもそも私たち夫婦が年賀状を結婚以来送り続けているのは。
ひとえに結婚を祝ってくださった方々への報告。
寿ぎいただきましたこの夫婦は今年も元気でござりまする〜、みたいな。
家族が増えることも一つの報告事項で。
この夫婦は有り難きことに子を授かりました〜、みたいな。
それが都合4回。
その後は。
家族6人今年も健やかに過ごしましたことをご報告しまする〜、みたいな。
それももういいのかなぁ。
どうなのかなあ。
👆️のような目的で言えば。
ワシかベリーさんが死ぬまで報告し続けなくちゃいけないわけだし。
そんな生存確認みたいな時期まで送り続けるべきなのか。。。
ということで。
ここまで書いて思い出しました。。。
昨年も👆️のようなことをブツブツ言っている私に。
妻ベリーさんが年賀状を楽しみに待っている両実家の両親たちやそういった人だけに送ればいいんじゃない、と。
そんな。
ビビるぐらいなド正論を言っていたことを。
それ考えたら。
新婚当初と比べてだいぶ枚数は減ることになるだろうな〜。
ま、そんなもんか。
で、そんなに感慨もないことに気が付き。
年賀状なんてもはやそんなもんなんだな、とつくづく考えるわけであります。