親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【子どもたちに】ちゃんと手を振れる社会。

どーも、車道をママチャリで疾走している時、道端で手を挙げてタクシーを停めようとしている人にハイタッチしたくなる親男です。

(ヘーイ!とか言ってタッチして走り去ったら面白れーだろなー、って思います。)

 

さて。

 

今日、道を歩いていたら。

バギーにつかまり立ちして、テクテク歩いている2歳くらいの女の子がすれ違う人たちに手を振っていました。

それがあんまりかわいかったので。

親男史上、最強のハイパーウルトラ笑顔で手を振り返しました。

 

今日、カフェのテラスで。

カフェの外からこっちを見ていたピノッキ(小1次男坊)に手を振っていたら。

ピノッキの横を通るおばあさんがニコニコ笑って私たちを見ていました。

 

先日、出張に行こうと東京駅のそばを歩いていたら。

観光バスに乗っている外国人ツーリストの小学生くらいの女の子が。

東京駅周辺のビジネスパーソンたちに手を振っていました。

が。

みんな気が付いていないようだったので。

私が手を振ってあげたら予想外に喜んでくれました。

 

 

 

 

 

で。

ですね。

 

日曜の朝って報道系の番組が多くて。

 

いろいろと子どもたちが被害にあっている辛いシーンを多く見るわけです。

 

 

それに対して。

どうすることもできないジレンマを感じるほど幼くはないので。

いろいろと考えるわけですが。

 

 

 

そういった中で。

つくづくと。

👆のように。

子どもたちと手を振りあえるという、私を取り巻く世の中を。

心からありがたく思います。

 

 

 

 

ということで。

 

なんかそんな風に思った日曜日だったのでした。

 

ピノッキがつくったオリジナルキャラクター「ピコットくん」 ©ピノッキ
 

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