親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【父さん弁当】コツその16「1粒で2度おいしい」

どーも、かつてのグリコアーモンドキャラメルの「1粒で2度おいしい」はとても優れたキャッチコピーだと思う親男です。
(あまりに語感がしっくりくるから、慣用句に昇格したってすごいですよね。)

 

さて。

 

気がつけば、まったく更新していなかった、この大ヒット企画ではない父さん弁当。

 

っぶねー、先日、妻ベリーさんのブログに取り上げられなかったら、自分でもうっかり忘れそうだったぜ👇️。

www.berry-no-kurashi.com

 

で、前回書いたのは先月の初旬。

マジで1ヶ月放置でした。

 

しかし、ブログでは1ヶ月放置でも、弁当は毎日作り続けていたわけで。

 

とりあえずは、先日の弁当でコツその16をお届けであります。

 

 

今、私は高校生の長男坊と妻ベリーさんの弁当をつくっています(夏休み期間は長女と次男坊の分も)。

で、私もかつてはおふくろに弁当をつくってもらっていました。

その時の弁当の記憶から取り入れているのが。

今回の「1粒で2度おいしい」弁当であります。

 

 

つーわけで。

 

 

第16回目のコツ。

行きます。

 

 

それは。

 

コツ16:飯で海苔や具材をサンドイッチすると、食べる時にほんのり嬉しい

 

 

です。

(てか、いつも通り。もはやコツじゃない。。。)

 

つまり、どんなことかと申しますと。

 

まず:ステップ1

白米領域に半分くらいご飯を詰めたら、何かを撒きます。©親男

 

今回はフジッコの昆布をパラパラと。

 

そして:ステップ2

その上にご飯でやさしくお布団 ©親男

 

この辺りの上下のご飯の量が重要でして。

下の段のご飯の量が少なすぎますと何かバランスが変になるので。

だいたい半分くらいの量がいい感じです(当たり前だろ)。

 

で、ステップ3。

表面にうっすらとふりかけなんかを掛けます。この日はゆかりと白ごま。 ©親男

ここで表面いっぱいにふりかけを掛けずに。

ごくごくお上品程度でよくて。

この塩梅で。

ほんのり、ゆかりとごまの風味を味わったら。

昆布の旨味と塩っ気が追いかけてくるという、題して。

 

1粒で2度おいしい弁当のできあがりであります!

 

なんの技術もいらないお弁当(じゃあ、コツじゃねーじゃん)。

 

でも。

なんとなく嬉しい弁当。

 

 

 

ということで。

 

その日の弁当は最終的にこんな感じになりました。

👇️

シャケと卵焼きとブロッコリーとかぼちゃコロッケのお弁当。 ©親男

10月がはじまりましたので。

お弁当づくり担当になった初年度の半分、折り返しです。

 

なんとなく目に見える上達がないまま半年。

 

ワシのブレイクスルーの日はくるのでしょうか。。。

 

なんとなく不安を抱えた折り返し地点。。。

 

高校3年間と考えるとまだ6分の1。

 

ってよく考えると、4人きょうだいが順番に高校に上がってくるから、保育園の送り迎えが済んでも、今度はお弁当づくりの10数年がはじまったわけですな。。。

 

父ちゃんは。

頑張りマッスル!

 

 

では。

皆さん。

コツその17でお会いしましょう。

 

アディオス、アスタレーゴ!

 

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