どーも、キリスト教系の幼稚園のクリスマス会のお芝居で三賢者に道を教える羊飼いの役をしたことがある親男です。
(指さして「あっちです」というだけの役。実につまらん役でした。)
さて。
わが家のクリスマスグッズは基本的に手づくりばかり。
子どもたちが保育園でつくってきたクリスマスグッズが大半で。
その他は私と4人の子どもたちの誰かがつくったもの。
そのグッズの中に今年は新作が仲間入り。
それが。
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もともとはキッチンペーパーの芯を2等分にしたもので。
二人で折り紙を切り出してパーツをつくって、糊で貼り付けたわけです。
最初のデザインは次女のぽにちゃんが行い。
それに合わせて折り紙から切り出しやすいようにワシが下絵を描いて。
切るのはぽにちゃん、貼るのはワシ。
最後にサンタさんのプレゼントの袋をどうしようかということになり。
二人でいろいろと考えた末。
「てるてる坊主みたいにティッシュでつくれるな」というワシの一言で。
「じゃあ、やってみよー!」とぽにちゃんが一人でつくったものです。
ワシは子どもたちと工作をするのが大好きで(疲れてる時以外)。
子どもたちとの。
あーでもないこーでもないと知恵とアイディアが形になっていくというのは。
親の私にも達成感があるものです。
ということで。
我が家のクリスマスツリーもその昔長女とつくったものです(最初は「やらないよ」なんて言っていた長男坊も羨ましそうに見ていて途中から参加してきました)。
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こういったクリスマスグッズについては。
別にワシ自身は。
「手づくりの温もりが一番」的なまっとうなことを考えてやったわけでは全然なく。
👆️にも書いた通り。
ただ子どもたちと考えながら。
アイディアが形になっていくのが好きなだけで、そうなりました。
あ。
あともう一つ。
今日。
サンタさんができあがったときのぽにちゃんの笑顔。
飛び上がって喜んでたな〜。
つまり。
できあがったときの笑顔。
それがつくづくと好きなわけです。