どーも、独身の頃、帰って寝るだけの自宅をガチのゴミ屋敷にしたことのある親男です。(そう、私のポテンシャルはそんな天性のズボラなので、今ベリーさんの夫をしていること自体が自他ともに認める驚異的事実であります)
さて、おもちゃのお片付けがキーワードになる本日のテーマはこちら↓。
で、私の方は、ついこの間、久方ぶりのブログを更新するきっかけになった出来事で、我が家のおもちゃ事情(+子供たちの「遊び」事情)に少し触れています。
なんせ子供が4人いる我が家がおもちゃがないわけもなく。
そして、めちゃくちゃにならないわけもないわけで。
それぞれの子供たち(特に下の子2人)が帰宅して一定の時間が経過すると、こまごまとした様々なおもちゃは床やソファーの上に散乱し。
まるで忍者の撒菱(まきびし)のように私の足の裏やお尻を攻撃してきます。
(2歳児を抱っこして一歩踏み出した先でブロックの先端が待ち構えていたり、座ったソファーの上でウルトラマンの怪獣の角が待ち構えていたり、罠だらけの我が家です)
が。
そんな我が家の朝は必ずスッキリとしています。
床の上にゴミがあるとかないとかではなく、とにかくスッキリ。
それはなぜなのか。
それは、我が家は必ず寝る前にすべてをリセットして、散らかしや汚れものについては、翌日への持越しはほぼないからなのです。(ホントはゼロです!と言いたいところですが、そこはそれ、人間ですもの。というやつです)
その翌日持越しゼロ(ほぼ)を作り出したのはベリーさんの日々コツコツとしたルールづくりと、それを「当たり前」だと捉えることができた子供たちのおかげかなと。
コツコツコツコツ、トライアンドエラーでめちゃくちゃ地味に地道に「当たり前」化。
というわけで。
翌日に持ち越さない、が当たり前。
が、我が家のお片付け事情の基本中の基本のような気がします。(ベリーさんはどう考えているのかな)
ちなみに。
そんな妻と子供たちに囲まれた私が心掛けているのは。。。
「めんどくせーなー。と思ったその時がやる時」
です。
面倒くさいと思った瞬間に汚れや散らかしを把握・認識しているわけで、そこで放置せずに動こう。という極めて殊勝なマインドセット。
家事大嫌いな私が、ベリーさんとの暮らしの中で生み出した考え方です。
(って書くと真面目そうに聞こえますけどね。本性はゴミ屋敷野郎なわけですから、それなりに頑張らないと居場所がなくなるので必死なわけであります)