どーも、果物全般は干しても生でもヨーグルトに付けても苦手な親男です。
(物心ついた頃からずっとそうなので、もはや何が理由なのか不明)
ということで、極めてネタにしづらい今回のテーマはこちら↓。
家族6人で果物が苦手なのは私だけ。
果物はビジュアルも触感も食感も味も、なぜだか苦手でして。
特に熟れ過ぎの果物には過度な拒否反応を示します。
だから今回のように果物で家族みんながキャッキャッワイワイやっている時はたいてい蚊帳の外なのであります。
という背景がある中で昨日(3/22)のベリーさんの記事を読んで思い出したことは。
こんな私がスーパーの果物コーナーで念入りに品質を吟味していたという一時期があったこと。
厳密にいうとその一時期は人生上、計4回。
つまり、ベリーさんがつわりだった時なのでした。
ベリーさんのつわりはそれはそれはひどく。
青い顔でユラユラ、ゲーゲー、ヨロヨロ、フーフー。
およそすべての食べ物には拒否反応を示し。
その匂い(ではなく臭いか)においても、それだけでゲーゲーでした。
どんどん瘦せていく中。(そして初めての妊娠の時は横にいる私はまったくなす術もない中)
ごくごくたまにほしいというのが、果物でした。
とりあえず何かできることが見つかった私は近所のスーパーへダッシュ。
生まれて初めて苦手な果物のコーナーを前にして、一応品質を吟味してみたりして(何がいいかはさっぱりわからないからすべてを己の野生の勘に頼る)。
そして。
なんとか買って帰ったイチゴが。
パックの底の方が実は痛んでいたという痛恨のミス。
(当時のスーパーに怒り心頭。。。かつ私の野生の勘っていったい。。。)
以降、私がイチゴを買うときは、パックを持ち上げて底を念入りにチェックするようになったのは言うまでもありません。
今では考えられないけど。。。
結構果物コーナーに通ったな、と。
そんなことを思い出しました。
ちなみに言うと、昨日のベリーさんの記事は帰宅時の電車の中で書いていたようで。
仕事や子育てで忙しいスキ間時間をたくましく使いこなすベリーさんを見ていると、あのつわりの時がまるで遠い遠い昔の事のようにも思えるわけであります。
(次女の出産から考えるとたった2年くらい前のことなんですけどね)