親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【大健康】腹から笑おう。

 どーも、ケンカして追いかけっこしている友達をバカにして大笑いして見ていたら、怒り狂ったその二人から追いかけられたことのある親男です。

(謝りながら笑って逃げていたら、さらに火に油を注いで、追いかけられました。)

 

 

 

さて。

 

 

腹から笑うってこと。

 

 

大人になってからそうはなくないですか、と。

 

 

気が付いたら案外腹から笑っていなかったりして。。。

 

クスクスやオホホ、アハハ程度では足らなくて。

 

ワッハッハ的な感じで笑うことってホントにないな~。

 

 

 

 

なんて考えるきっかけになったのは。

 

我が家の上の子チーム(中1、小4)からよく頼まれる「ご家庭からのチェック欄」。

 

 

家庭学習チェック、漢字書き取りチェック、自由勉強チェックetc.

 

私、あのチェック欄があんまり好きじゃないんですね。

特に理由はないけど。

 

だからなんだよと。

 

チェックすることでなんの効果や役割があるんだよと。。。

 

 

なので、チェック欄に大人しくチェックせずに、オバQ描いたり、ドラえもん描いたり、アンパンマン描いたりしているんです。

(ちっちゃく欄に収まるように描くんですね。。。ってオバQって昭和だな)

 

 

で。

 

先日。長女に頼まれたとき。

 

たまには別のチェックにしようと。

 

書いたチェックがあまりにもバカバカしく出来上がり。

 

意図せずバカバカしすぎるものができたので。

 

一瞬、自分でも止まり。

 

のぞき込んでた長女も停止。「えっ?」

 

 

長女と二人で顔を見合わせ。

 

 

からの大笑いになったのであります。

 

 

 

実にバカバカしい。

 

アホくさくてナンセンス。

 

我ながらクリティカルヒット。

 

 

で、腹から大笑い。

 

 

そして。

 

 

あー、あんまり腹から笑ってなかったなーと。

 

冒頭のようなことに気付いたわけです。

 

 

 

腹から笑うってことは気持ちのいいことで。

 

 

あの腹筋の心地いい疲労は非常にいいものです。

 

 

 

ということで。

 

 

意識して腹から笑うと。

アニマル浜口さんみたいになっちゃうけど。。。

 

あれはあれでけっこう真理突いてんじゃね?と思うわけです。

 

そんでもって。

 

腹から笑っても別に誰にも迷惑かけないでしょうから。(たぶん)

 

積極的に生活に取り入れるのもありだなって。

 

思うわけであります。

 

ワーハッハー!!!

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ホントに外したくはないけど、それくらい笑いたい ©親男

 

で。

 

長女と私が何を大笑いしたかって。

 

結構気になると思うんですよね。

 

でも。

 

私、笑いの再現って、実は滅茶苦茶難しいって思っているので。

 

その再現の力量がない現状では。

 

控える程度のわきまえってものを持っている大人なのであります。

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