親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【それでいい】家事する偽善の夫

どーも、全国偽善者連絡協議会、会長の親男です。

 



さて。




本日、妻ベリーさんの「ベリーの暮らし」から借りるテーマはこちら↓。

www.berry-no-kurashi.com




つまり。

 
お盆の何日間か、料理してた私がいかに素晴らしくてイケメンかという内容。

ではなく。
 
日々、料理にかける負担がどんだけ脳内メモリを占領していたかという内容。



ふむ。
 
 
 
私がイケメンであるってこと以外は。
 
いろいろと考えることがありそうな内容です。
 
 
 
で。
 
 
私がこの記事で注目したい部分は。
 
 
私の思惑なんてどうだっていいということで。
 
 
つまり。
 
 
正直なところ、それが私の本心であろうが、偽善であろうが。
 
 
誰かがやった行動によって、妻ベリーさんはリフレッシュできたという事実であります。
 
 
 
 
よーするに。
 
 
私がつまらん見返りを期待しない限りは。
 
 
その行動は誰かの得になるという、そのことが重要なのかなって思うわけです。
 
 
。。。
 
 
。。。
 
 
。。。めんどくせーことを書いてるよな、なんて自分でも思っているわけですが。。。
 
 
 
 
 
で。
 
 
上の記事だけ読むと、「夫に感謝💓」みたいな感じで。
 
 
マジクソ超絶私がいい奴に見えちゃいそうですが。
 
 
実はそんなことはなくて。
 
 
もしかしたら、お盆の間だけベリーさんが普段つくらないカップ麺を飽きるほど食べてみたかっただけかもしれないし。
 
ただ単純にビールを飲みながら料理するのが好きなだけだったかもしれないし。
 
はたまた、いつもベリーさんが料理している間、やることないから暇だっただけなのかもしれなくて。
 
 
そんな鼻くそレベルのくだらない思惑で「休みの間、料理をするよ(キラキラ✨)」みたいな感じだったかもしれないわけです。
 
 
。。。立派な偽善者だなと。
 
 
 
 
 
 
ただし。
 
 
思惑が虫けら君並みにどんだけショボくても。
 
 
偽善でも。
 
 
行動すりゃ、誰かが喜ぶという現実。←ここが重要。
 
 
なわけです。
 
 
 
 
 
よって。
 
 
すかしたり格好つけたり、古い夫のスタイルにしがみついたりして動かない奴よりは。
 
 
どんだけ偽善(キラキラ~✨✨)であったとしても。
 
 
百億兆万倍くらいはマシである。
 
 
と、こういうこともあわせて言いたいわけであります。
 
 
 
 
 
ということで。
 
 
何考えてたって偽善だって、家族や伴侶のために行動するってことは。
 
 
何かの役には立ちまっせ、ということであります。
 
 
一番悪いのは、行動しないことじゃないのかな、と。
 
 
このように一人の夫として思うのであります。
 
 
 
 
 
。。。
 
 
。。。
 
 
。。。
 
 
。。。ボロクソに言われることはもちろんいやだけど。
 
 
正直、褒められる感じなのも、つらいな。。。
 
 
 

 

ちなみに今回これがうまかったのはマジです。
次男坊(4歳)にも好評でしたし、カレー食った感が半端なかったので、非常食にもいいんじゃないかなと。

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小学生のころ、こういう飯の盛り方にあこがれて母親に怒られた。。。 ©親男

 

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