親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【気分は昇降機】エレベーターで腹立つこと。

どーも、エレベーターと言えば映画「スピード」を思い出す親男です。

(一般的にはバスが飛ぶ映画みたいに思われていますが、実は冒頭のエレベーターのシーンが結構重要だったりすると思います。。。マジメな感想。。。)

 

 

さて。

 

 

子育てのことばかり最近毎日毎日書いてしまっていたので。

 

 

このまま行くと、私の脳みそは。

 

 

まるで頭はお花畑、顔はドヤ顔のイクメン軍団みたいになってしまいます。

(「イクキュウ取りました~♪♪♪ドヤッ、キリッ」みたいな。。。私と同じイクメン嫌いな方にはこちらの記事もどうぞ。👉「夫は育児じゃなくて家事をやれ。」)

 

 

で。それじゃあ、あかんと思って。

 

 

別のことを書いてみようと思ったのがエレベーターのこと。

 

 

なんでだろ。。。全然思い入れもないんだけどね。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

でまあ、エレベーターって毎日乗っていて。

 

 

いろいろな人の人間性が出たり、腹立つ思いもしたり。

 

 

よくよく考えると、見ず知らずの他人とあれだけ狭い空間に閉じ込められるって。

 

 

そもそも異常なわけで。

(エレベーターと同じ面積の部屋に「では、これからこの赤の他人と一緒に入ってください」ってできる気がしないですし。)

 

 

 

 

 

そんな異常空間において。

 

 

最近特に腹立たしいこと第1位は。

 

後から乗ってきて

●階、お願いします。

というやつ。

 

ワシャお前の執事かと。

バットマンで言うところのアルフレッドか何かかと。

 

で、さらに思うのは。

特にコロナ禍になって増えたような気がしてて。。。

なんでオメーの指先一回分のリスクをワシが肩代わりしなくちゃイカンのだと。

 

で、さらにさらに私を腹立たしくさせるのは。

何の疑問も抱かずについポチッとな、と階数ボタンを押している自分がいて。

エレベーターを降りてしばらく経ってから「なんか腹立つな」と。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

おせーよ、オレ。

おせーんだよ。

なんでもっとタイムリーに腹立てらんないんだよと。

 

 

 

あと、腹立ち第2位は、開くボタンを押してあげないアホ。

 

エレベーターのボタン前に陣取っているのに。

 

誰かが乗ってきそうなのは、誰の目にも明らかなのに。

 

開くボタンをなぜ押さないのかと。

 

なぜ押してあげないのかと。

 

その人がグチュッと挟まれかけているのに。

 

なぜまだ開くを押さないんだ。。。

 

そのボタンはキラークイーンに爆弾にされちゃってたりするのかと。

だから触れないんですかと。

超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第四部25.キラークイーン・セカンド(荒木飛呂彦指定カラー)

 

吉良吉影のスタンド「キラークイーン」

あらゆるものを爆弾に変えることができる

 

で、たかがそんなことくらいのことに親切にできない奴に。

無駄にイライラしちゃったりします。

 

マジでボタンを押したくないなら、その場所どけよと。

 

 

 

ということで。

 

 

図らずも人間性がにじみ出る密室、エレベーター。

 

 

もしかしたら自分も何かの癖が出てしまっていて。

 

 

人をイラつかせている可能性もあるので。

 

 

よくよく注意しなくてはいけないな。なんて思うわけであります。

 

 

 

ちなみに。

 

 

エレベーターでの怖い思い第1位は。

 

 

以前、👇以下の記事の冒頭でもちょっと書きましたが。。。

narnia-daddy.com

 

バイト時代に知らんおばさんからちょっとストーカーみたいな感じで付きまとわれたことがあり。

 

 

ひと気のない研究棟のようなところの。

 

 

夕暮れ。

 

 

オレンジ色に染まった廊下奥のエレベーターに乗って閉めるボタンを押したら。。。

 

 

唐突に女子トイレの廊下から飛び出してくる例のおばさん。

 

 

そのままダッシュからの。

 

 

閉まりかけたエレベーターのドアの隙間に手を入れられた時には。。。

 

 

マジで肝が冷えました。

(ターミネーターのT1000型かよ。。。)

 

 

ちなみにおばさんの服装は黒魔術師みたいな全身黒づくめ。

黒のヒラヒラのスカートに黒のレースの手袋、黒の帽子みたいな。

 

 

で、そのあと密室で、住所やら電話番号やらを聞かれて。

 

 

「引っ越したばかりでアレレ思い出せないなぁ」みたいな感じで。

 

 

はぐらかして、1階に着いたらマジでダッシュで逃げました。

 

 

改めて思い出すと、やっぱ怖いですね。

今考えてもゾッとします。。。

 

それが一番怖いエレベーターの思い出です。

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