どーも、エレベーターと言えば映画「スピード」を思い出す親男です。
(一般的にはバスが飛ぶ映画みたいに思われていますが、実は冒頭のエレベーターのシーンが結構重要だったりすると思います。。。マジメな感想。。。)
さて。
子育てのことばかり最近毎日毎日書いてしまっていたので。
このまま行くと、私の脳みそは。
まるで頭はお花畑、顔はドヤ顔のイクメン軍団みたいになってしまいます。
(「イクキュウ取りました~♪♪♪ドヤッ、キリッ」みたいな。。。私と同じイクメン嫌いな方にはこちらの記事もどうぞ。👉「夫は育児じゃなくて家事をやれ。」)
で。それじゃあ、あかんと思って。
別のことを書いてみようと思ったのがエレベーターのこと。
なんでだろ。。。全然思い入れもないんだけどね。。。
。。。
。。。
。。。
でまあ、エレベーターって毎日乗っていて。
いろいろな人の人間性が出たり、腹立つ思いもしたり。
よくよく考えると、見ず知らずの他人とあれだけ狭い空間に閉じ込められるって。
そもそも異常なわけで。
(エレベーターと同じ面積の部屋に「では、これからこの赤の他人と一緒に入ってください」ってできる気がしないですし。)
そんな異常空間において。
最近特に腹立たしいこと第1位は。
後から乗ってきて
●階、お願いします。
というやつ。
ワシャお前の執事かと。
バットマンで言うところのアルフレッドか何かかと。
で、さらに思うのは。
特にコロナ禍になって増えたような気がしてて。。。
なんでオメーの指先一回分のリスクをワシが肩代わりしなくちゃイカンのだと。
で、さらにさらに私を腹立たしくさせるのは。
何の疑問も抱かずについポチッとな、と階数ボタンを押している自分がいて。
エレベーターを降りてしばらく経ってから「なんか腹立つな」と。。。
。。。
。。。
。。。
おせーよ、オレ。
おせーんだよ。
なんでもっとタイムリーに腹立てらんないんだよと。
あと、腹立ち第2位は、開くボタンを押してあげないアホ。
エレベーターのボタン前に陣取っているのに。
誰かが乗ってきそうなのは、誰の目にも明らかなのに。
開くボタンをなぜ押さないのかと。
なぜ押してあげないのかと。
その人がグチュッと挟まれかけているのに。
なぜまだ開くを押さないんだ。。。
そのボタンはキラークイーンに爆弾にされちゃってたりするのかと。
だから触れないんですかと。
吉良吉影のスタンド「キラークイーン」
あらゆるものを爆弾に変えることができる
で、たかがそんなことくらいのことに親切にできない奴に。
無駄にイライラしちゃったりします。
マジでボタンを押したくないなら、その場所どけよと。
ということで。
図らずも人間性がにじみ出る密室、エレベーター。
もしかしたら自分も何かの癖が出てしまっていて。
人をイラつかせている可能性もあるので。
よくよく注意しなくてはいけないな。なんて思うわけであります。
ちなみに。
エレベーターでの怖い思い第1位は。
以前、👇以下の記事の冒頭でもちょっと書きましたが。。。
バイト時代に知らんおばさんからちょっとストーカーみたいな感じで付きまとわれたことがあり。
ひと気のない研究棟のようなところの。
夕暮れ。
オレンジ色に染まった廊下奥のエレベーターに乗って閉めるボタンを押したら。。。
唐突に女子トイレの廊下から飛び出してくる例のおばさん。
そのままダッシュからの。
閉まりかけたエレベーターのドアの隙間に手を入れられた時には。。。
マジで肝が冷えました。
(ターミネーターのT1000型かよ。。。)
ちなみにおばさんの服装は黒魔術師みたいな全身黒づくめ。
黒のヒラヒラのスカートに黒のレースの手袋、黒の帽子みたいな。
で、そのあと密室で、住所やら電話番号やらを聞かれて。
「引っ越したばかりでアレレ思い出せないなぁ」みたいな感じで。
はぐらかして、1階に着いたらマジでダッシュで逃げました。
改めて思い出すと、やっぱ怖いですね。
今考えてもゾッとします。。。
それが一番怖いエレベーターの思い出です。