親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【醜】「女子供」が弱いと思っている辛さ

どーも、マウントを取ろうとしてくる奴を返り討ちして、さらに追い討ちをかけるという悪趣味な親男です。

(そう、自分でもわかっているんです。アホなことしてるなーって。)

 

 

さて。

 

 

ここ3週間ほど仕事が忙しかったのですが。

 

 

それなりの結果が出ていて。

 

 

わりにやった甲斐があったなと。

 

 

大変だったけどね、と。

 

 

思っているのですが。。。

 

 

一つだけ、ちょっと残念なことがあり。。。

 

 

 

 

 

今回の仕事で。

割合と歳も近く、お互いが融通しあっていろいろやってきた社外の人がいました。

 

 

話しも早いし、こちらのわがままも聞いてもらいましたし。

先方の都合にこちらが合わせたこともいくつかあったり。

つまり、持ちつ持たれつな関係で。

 

 

で。

今回。

 

 

先方のチームと初めてお会いすることになったのですが。。。

 

 

今まではオンライン会議の中であったことはあったのですが。

 

 

リアルは初めてで。

 

 

先方チームはいつも私とやり取りする方だけがお話しているので。

 

 

実際に先方チームの間柄・関係性を見るのは初めてで。。。

 

 

で。

ショックだったのが。

私がやり取りしている方が。

自分のチームの若い女性にメチャ上からというか。。。

偉そうというか。。。

 

 

これまでやり取りしていて。

感じのいい人だなぁ~なんて思っていたから余計ショックで。

 

 

自分のチームだからって偉そうにする必要はないわけで。。。

むしろ実際、私なんて自分のチームのメンバーからはいたわってもらっていて。

(って爺くさい感じだけど。。。)

 

しかも対外的に見えるところで。

偉そうにする意味が私にはわからなくて。

「なんでなん?」と

 

そのチームで彼が偉そうにしているメンバーの人たちの属性は。

  • 若い(20~30代前半くらい)
  • 女性
  • 外国人

って感じで。

彼がそのどれに反応して偉そうにしているのかわからなかったけど。

どれに反応して偉そうにしたって、残念で。。。

 

 

なんだかなぁ。

残念だなぁ。

と。

 

 

 

ということで。

 

 

「女子供」なんて表現がありますが。。。

 

 

その表現の意味するところは。

「弱さ」、「弱者」というところなんでしょうけどね。

 

 

そういう属性に偉そうにする人に決定的に欠けている視点があって。

 

 

それは。

 

 

別に弱くねーし。

って。

 

 

別に弱くないんですね。

女性も。

子供たちも。

 

 

彼らを弱く。

下に見て。

偉そうにしている人ってもんは。

はっきし言って非っ常~に薄っぺらい人生経験しかないんだろうなって。

 

でもって。

醜い。

 

醜く見えるんですね。

 

 

そういう発想・態度が身に沁みついて。

普通にそんな感じに振舞っちゃう。

そういう人間の灰汁(あく)みたいなものが臭ってくると。。。

 

 

あーあ。

ヤレヤレだぜ。と。

 

 

しかも、今回の人はいわゆる日本で1,2位の国立大出身で。

弁護士だったりすると。

 

 

学力や資格ってもんと品性ってよくよく関係ないもんだな、なんて思ったりもして。

 

 

 

残念、残念。

と思ったりするわけであります。

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まるで不味い料理を食べた気分だ。 ©親男
 

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