どーも、「Just The Way You Are」ってタイトルはビリー・ジョエルかブルーノ・マーズか、どっちを頭に浮かべるかで年代測定器になると思う親男です。
(ちなみに私はどっちも大好きです。。。って、じゃあ測定器にならねーじゃんかよ、と。)
さて。
わが家の愛すべき次男坊5歳。
愛称はピノッキ。
どこぞから聞きかじってきた言葉をドンドン質問してきます。
彼の質問パターンは決まってこんな感じ。
例えばそれが「冗談」という言葉だったとして。。。
次男坊ピノッキ。
ピノッキ(一人称もその愛称を自分で使ってます)は、お父さんのお腹食べちゃうぞ!
私
そりゃ、いやだなぁ。。。
冗談だよー(ニコニコ)
ならいいけど
ねぇ、お父さん 「冗談」って何?
👆これ。
このパターンが非っ常~に多い。
割かしいい線、というかいい文脈で使った後に、唐突に質問してくるパターンです。
おま、今つかってたろ。
と。
言いたい気持ちは山ほどありつつも、説明をしてあげるのが。
父の務めかなと。。。
で。
本日さっき。
2人で布団に寝転がって話をしているとき。
今回、唐突に聞いてきたのが。
ねぇ、お父さん、「自分らしさ」って何?
という質問。
私は。。。
お前は「中学生日記」の思春期ど真ん中のニキビ面中学生かよ。
(「中学生日記」はEテレで昔やってた道徳系のドラマですね、シチュエーションと演技が結構わざとらしくて、それを愛でながら眺めるのが作法)
と。
思いはしましたけど、さすがにウルトラマンか何かの映像作品から調達してきた言葉でしょうし。
その言葉の本質を聞いているのではなく。
単純な言葉の意味を聞いているのでしょうから、答えてあげたわけです。
その人がその人だなぁって思えることだよ
と。
(って、この言葉の説明は特に難しくないですか?皆さんだったらどう答えますか?)
そしたら、ピノッキはニコーっと笑って。(彼はホントにニコーっと笑います)
じゃあ、ピノッキの「自分らしさ」は食いしん坊かなぁ?ピノッキ、食いしん坊だしね
と。
私は、ニコーっとしつつもそのちょっと照れながらの言い方が面白かったので。
じゃあ、お父さんは?
と聞いたところ。。。
お父さんの「自分らしさ」は、一人だけでどっか行っちゃうことだ~!!!
と。
またまたニコーっとしながら答えてくれたのでした。。。
うん。
家族みんなと一緒に帰省せずに👇みたいに行ってしまったこと。
案外まだ根に持ってたのね。。。と。
(飛び石で、仕事休めなかったんだから、👆くらい大目に見ろっての)
ということで。
わが家の次男坊ピノッキは今いろいろな言葉のカンブリア紀。
爆発的に語彙が増えているんだなあ、と見ていて思います。
そして。毎度毎度で恐縮ですが。。。
その語彙がいつしか。
ちょいと生意気な使われ方をし始めるんだろうな。。。と。
「お父さん!それじゃあ、自分らしくないよ!」みたいな?
ふむ。
どうぞ。
まだもう少しそのまま。
天真爛漫でいてね、ピノッキ。
今日のオマケ👇
ともう一つ。
皆さんはどちらですか???