どーも、子供のころ、児童書の魔法使いの薬の調合に憧れて、空き瓶にありとあらゆるものを入れて偶然に魔法薬ができあがるのを期待していた親男です。
(そう、その調合の材料の中に自分の乳歯もありました。そのほか、歯磨き粉、シャンプー、シャボン玉の液、だ液、涙、洗剤、ボンドなど目につく液体を混ぜ合わせてました。さぞかしおふくろはイヤだったと思います。)
さて。
小4の長女小ベリーが先ほど。
抜けた!抜けたよ!
と私と下の子チーム(5歳次男坊、3歳次女)のところにやってきました。
見ると、ここ数日、グラグラしていた乳歯が抜けたとのこと。
気になっていたので、舌で一日中つついていたらしく、すっきりした~。なんて。
(私もその思い出があります。ずっと皮一枚でつながっている乳歯を舌でいじってましたね。。。)
で。
しばらく洗面所でコチャコチャやっていて。
何かカラカラといわせながら持ってきたものがコレ。
👇👇👇
わたし。
こんなものがあるなんて知りませんでした。
小ベリーには古式ゆかしく。
下の歯だから屋根の上に投げろ!
と。
言おうかな、なんて思っていたんですけどね。。。
(てか、そもそも屋根も軒下も集合住宅なのでないんですけどね。。。)
どうやらだいぶ前からベリーさんと小ベリーでこのケースに貯めていくことにしていたみたいで。
ケースの中を見たら、もう何個も貯まっていました。
まあ、純粋に思うのは。。。
そんなもん貯めてどうすんの、いったい?
ってことなんですけどね。
(将来、抜けた歯を見て「わ~、感激~、あの時のことを思い出す!」ってことになるのだろうか。。。ってなるわけないよね。。。)
ということで。
乳幼児、小児の子育てをし続けて。
すでに10数年経っているわけですが。
だからといってその時々の子育てトレンドをつかんでいるわけでもないんだなー、なんて思ったわけであります。
調べてみたら👇みたいな感じで結構出てきますしね。。。
。。。すげー、ワールドだぜ。。。
で。
ちなみに今日のこのエピソードで笑ったのは。
次男坊ピノッキ(5歳)が。
ねー、歯抜けたところ見せて―
ねー、見せて―
と、小ベリーに迫ってて。
そんなのイヤに決まってるじゃん!
と。
けんもほろろに言われていたのは。
なんか親男的には、笑えるやり取りでした。