どーも、小学生のころ、いとこのあんちゃんのライブ会場で下働きしていた親男です。
(そのあんちゃんは地元にファンクラブがあるくらいで、めちゃくちゃ大人に見えて小学生の私のヒーローでした。20年ぶりに会ったら、地元ラジオのDJで順調にイケオジになっててちょっと安心しました。温水洋一さんみたくなってたらツラかったので。。。)
さて。
スーパーヒーロー。
と言ったら。
皆さんは何を思い浮かべますか?
年代、世代によっていろいろですよね。
(団塊世代の親父は「鞍馬天狗」とか「月光仮面」とかです)
で。
当然。
わが家の男の子チームのヒーローも。
バラバラです。
5歳の次男坊ピノッキは。
少し前はウルトラマンに夢中だったのですが。
今はもう止められないくらいに。
スパイディ。
親愛なる隣人。
スパイダーマン!!
ちなみにスパイダーマンは「Spidey(スパイディ)」、「Friendly Neighborhood(親愛なる隣人)」、「Web head(ウェブヘッド)」、「Web slinger(ウェブスリンガー)」なんてニックネームがあります。
あのしなやかなアクションポーズは私も大好き。
20年前からずっと好きです。
で。
我が相棒、中1の長男坊は。
その昔、ご多分に漏れず、ウルトラマン。
しかも👇ウルトラマンゼロ。
ゼロはウルトラセブンの息子で。
ウルトラセブンの弟子のウルトラマンレオの弟子(つまり自分の親父の孫弟子)。
正統派のウルトラ兄弟ストーリーを継ぐキャラクターです。
(今のウルトラマンはアメコミの影響か、マルチバース設定でいろいろな宇宙でウルトラマンのストーリーが進行しているのです。)
ちょうど。
長男坊が保育園だったころに、ウルトラマンゼロが全盛期で。
私も久しぶりにウルトラマンヒーローに夢中になったのを憶えています。
長男坊にお手製のアイスラッガー(頭のとさかを吹っ飛ばして怪獣を切り刻むスゲー技)やウルトラアイ(変身グッズ)をつくってあげてました。
今現在は。。。
勉強とバスケのオタクになって。
特定のキャラクターに夢中になることもなく。
勉強のテキストとバスケットボールが友達です。(って書き方するとかわいそうな奴みたいですけど。。。)
そして。
おっさん代表。
私。
私のヒーローは。
。。。
。。。
。。。
悲しき父親。
ベイダー卿こと、ダースベイダー。
ライトサイドにいた時はアナキン・スカイウォーカー。
世界で一番有名な。
ダークヒーローでございます。。。
私が。
映画「スターウォーズ」を語り出したら。
ブログ記事が終わらないのでこれくらいにしておきますが。。。
まあ。
子供のころからずっと好きなのです。
というわけで。
年代・世代がバラバラだと。
スーパーヒーローもバラバラって話ですが。。。
。。。書いてて気が付いたのは。
結局。
私が好きなスーパーヒーローを。
息子たちも好きだということは。
影響を与えまくって。
方向づけしているのは私なんだと。
ふむ。
スーパーヒーローくらいなら親の影響はまあいいとしても。
その他のことに関しては。
親子間のこういったバイアスは。
適度に抑えてかないとだなぁ、なんて思った次第であります。
と。書いてみて。
本日ベリーさんの記事に呼応している感じになったことに気付きました。
うん。
少なくとも。
私の悪い部分はしっかりと反面教師にしてもらうことにしよう!