親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【いい】保育園で子供たちと接すること

どーも、自分が親になった途端、世の中のいろんなことに寛容になれた親男です。

(独身時代の勝手気ままな私が、今みたいな感覚で子供たちに接することができるって、当時は思いもしませんでした。。。)

 

 

さて。

 

 

新学期の2週目がようやく終わりましたね。

 

東京は雨が降るやら、アホほど寒くなるやらで、ひどかったですが。。。

 

まあ、仕事も結局のところ、期末の繁忙とまでは行かないまでも。

ありがたいことにそのまま継続的に忙しく。

 

 

つーことは、まあ要するに疲れた週末であります。

 

 

なんて。

天気も曇りで灰色で。

1週間の感想もそんな風に灰色なのもナンですので。

 

今週うれしかったことを書きますね。

週末だし。

刺々しいこと書いて、アドレナリン出すよりも。

落ち着いて週末の夜を迎えた方がいいですよね、きっと。

 

 

で。

 

今週うれしかったのは。

保育園のいろんな子たちと話せたこと。

 

 

私。

 

 

結構マジで冗談抜きで。

 

保育園でいろんな子供たちと話すのが癒しです。

 

大人は基本的にバカばっかですが。

 

子供たちと話していると、そんな大人たちと話して感じたフラストレーションを払しょくすることができるわけです。

 

 

寒い雨の日にわざわざ私に見せるために園庭を走って傘を取りに行ってくれて。

「見てみて~」と。

青空と虹をあしらった素敵な傘で。

私が「ステキな傘だ、雨の日だけど晴れだね」なんつったら。

めちゃうれしそうで。

 

 

他には。

 

 

「あ~、こっちゃんのパパ~(こっちゃんはわが家の4番目次女3歳です)」

「こっちゃんのパパ~、一緒に遊ぼ」と言ってくれた子がいたのはいいのですが。

見覚えがなく。

一緒にいるお母さんも面識がないような~、あるような~って感じで。(マスクのせいであったかあってないかが判別しづらいわけですね。。。)

 

で。しばらく話して。

その後、すぐに先生に確認を取ったら名前を教えてくれて。

4月から転園してきて新しいお友達、とのこと。

 

その後さっそく。

その子のところに戻って名前を呼んであげたらとてもうれしそうでした。

 

 

 

 

ということで。

 

保育園で子供たちと話すということは。

私にとってとても大事なことで。

 

普段。

無能な割に腹が黒くて、高圧的なくせに長いものには巻かれて。

そんなおっさん文化の中で仕事をしていると。

 

しょっぱい気持ちにしかならなかったりしますが。

 

そんな時に保育園に行くと、その塩っ気が薄まり。

気分がよくなる、って話なわけであります。

 

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