どーも、長男と長女が結婚した夫婦の「夫」担当の親男です。
(なので私たち夫婦にとって弱点、というか未知なのが一番上じゃない子たちの感覚。)
さて。
我が家の次男坊。
クルクルヘアでキュートな4歳。
以前、彼のことは以下の記事にも書きましたが。
私は彼のその天衣無縫なキャラがとても大好き、かつ大ファンです。
そんなクルクルヘア君は。
ヘソを曲げると寝室に行って、一人だけになるのが癖。
家族の中で自分だけが持っているフワフワ枕を抱きしめてゴロゴロしているか。
一人で絵本をめくっていたりします。
昨日も私と次女(2歳)の遊びにうまく入れず、テクテク寝室へ。
しばらく経って私がのぞきに行くと、一人で絵本をめくっていました。
私がその絵本の内容を聞いたり。(一生懸命解説してくれました)
いつも二人で話す時の定番「本日のお給食のメニューは好きか」、「お父さんは何の食べ物が好きか」、「今度一緒に何を食べるか」といった食べ物関連の話をしたり。
これも定番「前に行った旅行の思い出」を話したり。
他にも定番の「今度することのお約束」を話したり。
しばらく二人っきりで話をしました。
最初はヘソ曲げモードで寝室に引っ込んだ彼ですが。
絵本の内容を聞くあたりですでに機嫌が復活。(えらい早い復活だな。。。)
で。
話が終わった時には寝室から出て、うれしそうにベリーさんのところへすっ飛んで行きました。
たぶん。
食べるものの話や次に工作する約束なんかを報告しに行ったのかなぁ、と思っていたところ。。。
「お父さんとたくさんお話ししたんだよ!」
という報告でした。
何を食べるとか、何をつくるとか、どこへ行くとか、そういったことじゃなくて。
私と話したこと自体がうれしかったのか。と。
う。う。う。
うれしい。
父さんも。
マジでうれしいぜ。。。
父さんは君のそういったところが大好きなんだよ。と。
私はうれしすぎて。
涙をはじめ体中の液体という液体が流れ出そうでした。。。(なんか気持ち悪い表現だな。。。)
ということで。
会話がうれしい。
ただそれがうれしい。
そう思ってくれてうれしい。
という親子のお話しでした。。。
。。。
。。。
ってエピソードを書くと、なんか普段子供と話が難しい熱血お仕事パパみたいになってますが。。。
実はそんなことは全然なく。
つーか、クルクルヘア君とは毎日同じくらい、同じような内容の話をしているという現実に気付く私。
。。。
。。。
。。。
うん。毎日でもうれしいもんはうれしい。
で、いいですけどね。。。