どーも、大人になって知己を得る人の大半は理系の親男です。
(自分はガチの文系なんですけどね。。。)
さて。
今月、私が全幅の信頼を置く職場の人が退職してしまうことになりました。。。
ホントにそのことを聞いたときはショックで。
私。
たいていの場合。
退職される方にはそんなに思い入れはなく。。。
まあ、それぞれの人生だろう、くらいにしか思わないタイプなのですが。
(それで血が青いとはよく言われますが、ウェットになったって仕方のないものは仕方がないじゃん、他人様の人生なんだし、と思ったり思わなかったり。)
しかし。
今回は参りました。
大ダメージであります。
そのダメージは。
その人の仕事の穴とか、仕事の引継ぎがどうのこうのというレベルではなく。
常に私が抱える課題に。
的確なソリューションを返してくれて。
しかも言葉を費やさなくても、私がやりたいことをしっかりと把握してくれている、という稀有な存在がいなくなることに対するダメージなのでした。。。
さらに。
ガチ文系の私に対して、ガチ理系の人なので。
別の角度から仕事を見ているので、私自身大変勉強になったわけです。
マジで。
参った。。。
ということで。
そんなこと言ったって、やっぱり他人様の人生は他人様のものなわけで。
職場でどんなに信頼していたって。
自分が仕事を辞める時まで一緒にできるなんてことはほとんどないでしょうし。
仕方がないと言えば。
仕方がない。
けど。
いろいろと相談に乗ってもらったなぁ、なんて思うと。
いくら血が青いことで定評のある私だって。
ウェットになることだってあるわけであります。
いやでも考えようによっちゃ。
ワシの血はまだ赤かった!
ということが証明されたわけでもあり。
それはそれでいいのかな。。。
って、いいわけないだろ!
言うてる場合か。