親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【それも人生】戦友去る。

どーも、人に関心のない親男です。

(そう、私は基本的に他人様に興味がない酷薄なやつです。。。)

 

 

さて。

 

 

私。

基本的に他人様に興味がないので。

どんなにいい人であっても。

グッとくるものがないと、いつまで経ってもその人をその人と認識できません。

 

保育園の送り迎えでお会いする保護者の方々は。

皆さんいたって普通にいい人であるがゆえに。

私はまったく関心がなく。

 

挨拶する程度ならいいのですが。

たまに親し気に話しかけれると。

実は。

結構。

引いています。。。

 

 

そう。

勝手に引いてるんですね。。。

 

あー、、、この人、なんでこんなに近いのかな。

引くなぁー。。。

 

 

って。

 

 

私のパーソナルスペースは実はすごく広くて。

 

そこに入ってこられると。

 

セイセイセイ。

と引いちゃうわけです。

 

 

 

 

で。

 

 

そんな私でありますが。

 

というか。

 

そんな私であるがゆえ。

 

ひとたび、その人に興味を持つと。

 

勝手に。

 

マジでおもしれ―、この人と。

 

興味が尽きず。

 

ありがたいことにそんな人と仲良くなれることが多く。

 

全幅の信頼を置いたり、置いてもらったり。

 

ということになります。

 

極めて稀なんですけどね。。。

 

 

で。

 

そんな私にとって。

 

今の仕事を一緒にデザインしてきた戦友が。

 

本日。

 

去っていきました。。。

 

 

 

今日最終日。

 

二人きりで飲みに行き。

 

いろいろと話をしてきました。

 

 

私。

 

その人に対して、今も昔も興味は尽きず。

 

私とまったく違う性格と能力なので。

 

ホントに勉強させてもらってきました。

 

 

世の中で妻のベリーさんとわが相棒長男坊以外に。

私にビビらず冷静にツッコめるのってその人くらいで。

 

 

私はそれがうれしかった。

 

 

あー、もっと一緒に仕事したかったなーーーーー。

 

 

 

とは言ったって。

 

 

人生は。

 

まさに。

 

その人自身のもので。

 

他人に左右されたり。

 

周りを慮ったりするもんじゃない。

 

自由に描いて。

 

自由に楽しむのが。

 

自分の人生なわけで。。。

 

 

それを考えると。

 

その戦友の思いや考え方を本日しっかり聞いて。

 

 

納得できたわけであります。

 

 

 

ということで。

 

 

ここ数日。

 

私はかなり手負いです。

 

 

こんなに人に興味がない私が。

 

圧倒的に興味を持った戦友が。

 

去っていったわけで。

 

 

マジで。

ダメージ大。

 

 

最後。

またいつか一緒に仕事をしましょうって別れました。

 

 

大人になって。

数少ない。

私が興味を持った人なので。

 

 

たぶんまたいつかきっとそんな縁があるんだろうな、って思いつつ。

 

 

ここ数日の相も変わらず空虚な感じの精神状態なのであります。

 

 

マジで。

もっと一緒に仕事したかったなー。。。

 

 

最後の最後に。

「親男さんほどちゃんと仕事やお客様やスタッフのことを考えている人はいない」と言ってもらったのはありがたく。
私にとっての最高のご褒美の言葉であります。

ダメージ大であります。 ©親男
 

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