どーも、「それ前も言った…」と人(特に妻ベリーさん)からいったい何度言われたのか、それすらも忘れてしまっている親男です。
(忘れっぽくて何が悪い!いつだってなんだって新鮮体験!。。。と言えたのは若いうちで。。。この歳になったらただのポンコツ野郎であります。)
さて。
私。
特に目下自分の興味があること以外は。
自分で思っているよりも生返事をしちゃうみたいで。。。
しかも生返事って思われない程度の反応で。
私のそのリアクションのせいで。
他人様は私に真摯に聞いてもらっていると誤解してしまい。。。
結果。
私は大事なことをスルーしちゃう、血の青いような人間というイメージになっちゃっていると思うわけです。
ただ単純に情操的に長期記憶に納めることができない切ない脳みそなだけなのに。
こんな性格も災いして。
ひでー奴だ、みたいな感じになっちゃう。
思えばかわいそうな奴です。
でまあ。
そんなかわいそうな奴ではありますが。
何とか。
脳みそに刻み込んでいきたい。
できることなら脳みそに直接印字でもしてやりたいくらいに大事な記憶があって。
それが。
子どもたちとの思い出。
特に。
今。
6歳の次男坊ピノッキと4歳次女のぽにちゃんの一挙手一投足は。
何とか忘れるな、ワシ。
と毎度思っちゃうわけです。
今日一日。
実家から帰ってきて。
久しぶりに二人と一日いたんですけど。
とにかく面白い。
見てて飽きないわけです。
二人で設定をつくってやるぬいぐるみ遊び。
ダメだと言われているのにやってしまうチャンバラごっこ。
ピノッキお手製のUNOカードでやるゲーム。
ぽにちゃんお手製の謎のカードゲーム「地球カード」。(折り紙を畳んで、その裏にマークを描いて、めくりっこするゲームです。。。しかしいまだにルールがイマイチぽにちゃんの気分次第なので、理解しきれてない。。。)
今日の夕食の絵を描く二人。
トイレに怖がって行けないので、私が一緒に行くまで我慢してたり。
同様に洗面所に行けないので、歯磨きのうがいをマッハで終わらせて戻ってきて怒られたり。
最後には寝室でも怖いので二人と手をつないで寝たり。
と思ったら、起きてて私に怒られたり。。。
と。
そんな今日一日の彼らとの行動・生活の羅列が。
どうぞ私の頭の中から消え去らないでって思います。
特に。
さっき寝室で。
二人の手を握っているときに。
あー、もうピノッキも1年生になっちゃって。
こんな風に寝ることもなくなるんだなー、なんて思ってたら。
マジで。
このポンコツ脳みそ、がんばれ!
なんて本気で考えてしまいました。
ということで。
そんな風に思っても。
私の脳みそはそう簡単にアップグレードしないわけで。
なので。
そのバックアップとして。
この「親男日誌」がある、と。
毎日数十分。
私の脳みその「記憶」の代わりに。
「記録」しておこう、と年明け早々に殊勝にも気持ちを新たにするわけであります。
偉いぞ、ワシ。