どーも、東京に帰ってくるたびにつくづくと東京が好きだ、と思う親男です。
(土地土地の自然や鄙びた風景、食べ物、お酒、方言、みんな好きなんですけどね。。。でもやっぱ人生で一番過ごしている東京に愛着があります。)
さて。
今年の帰省もあっという間に終わりました。
1月3日の正月三が日中に東京に戻ってまいりました。
今週末は京都出張を控えているので。
また今年も年明けは一人桃鉄状態であります。
帰省中にいろいろと思うことはありつつも。
親父もおふくろもありがたいことに健在で。
リタイア後の生活を楽しんでいる風を見るにつけ。
「終活」とか、「老い支度」とか、「免許返納」とか。
いわゆる「老い」がキーワードになるようなことは自然と話題から避ける私がいたりして。。。
ホントはそれじゃあ、お互いよくない気もしつつ。
そういう話題を振らないことも親孝行の一つかな、なんて思ったりするわけであります。
毎年、年末年始だけしか会わないわけですが。
今年はいよいよ我が相棒の長男坊が受験生になるので。
帰省も難しくなりそうです。
うん。
そうして。
また家族の新しい局面になって。
それがスタンダードになって。
時が移りゆくわけですね。。。
ということで。
実家から帰省した時の安堵感。
と言いつつの、何とはなしの寂寥感。
そんなことを感じつつ。
正月の3日目を過ごすのでありました。。。