どーも、高校のころ、大食い早食い選手権で学校一位になったことのある親男です。
(横幅が私の倍くらいあるラグビー部や柔道部の奴らに勝ったという。。。)
さて。
そんな食うこと大好き人間の私なのですが。
そんなことを言っても。
普通の40代おっさんなわけで。。。
食べる量が高校のころから落ちているのは。
あたり前なわけです。
が。
毎度思うのは。。。
実家の飯の量。。。
私が実家を出た大学生くらいで親たちの記憶はストップしているみたいで。
毎回、とんでもない量が出てきます。
で。
なぜか親たちの期待を裏切りたくないという不思議な感覚で。
食う。
食う。
食う。
食らう。
喰らふ。
という感じで。
東京に帰る新幹線では毎度体が重い。。。
だがしかし!
ここ1,2年で劇的な変化が。
それが。
わが相棒、長男坊が花の中学生になったということで。
奴の食う量がかつての私のような感じになってきたので。
帳尻が合うようになってきました。
しかも!
今年新1年生になる次男坊ピノッキも滅茶苦茶食う。
パクパク、パクパク。
見ていて気持ちがいいくらいに食べます。
ということで。
いい具合に実家飯で世代交代ができました。
最近、おふくろのつくる量とメニューは子どもたちをターゲットにしている感じになってきましたので。
私は晴れて普通の量を普通に楽しむことができるようになった、というわけです。
うん。
「喰らう」じゃなくて。
「つまむ」感じじゃないと。
ビールにも合わないよね。。。