どーも、幼児がいなくなったわが家を想像すると無条件で涙がにじむ親男です。
(おっさんが涙ぐむ。。。って、気持ち悪いって思いました?そう、私もそう思います。。。)
さて。
先日、わが家のイタズラ河童こと次男坊6歳ピノッキとキュートなアイドルの次女4歳こっちゃんの保育園で運動会がありました。
ピノッキはいわゆる年長クラスなので、最後の運動会です。
私たちの保育園では最年長クラスは伝統の太鼓の出しものがあって。
その出しものは、わが相棒こと長男坊中2も創作大好き感性Maxの長女小ベリーも経験してきました。
当然のごとく。
この出しものを経験すると。。。
いよいよ。
保育園はおしまい。
の前段階に突入。
まいど。
妻ベリーさんと私たち夫婦にとって。
感慨深いものがあるわけです。
で。
その運動会の後、ある日のお迎えの時に先生に会ったら。
「わたし、太鼓の時に親男家の目の前にいたんですけど。。。親男家の皆さんのまなざしを見ていたらウルウルってきちゃいました。。。」と。
。。。
。。。
。。。
。。。どんだけ凝視してたんや、って話で。
ただ。
その先生のご指摘は正しく。
私は私でそうだったと思いますし。
たぶん妻ベリーさんもそうだったと思います。
(横にいたけど顔を見てないのでわからんですが。。。)
そして先生は。
「こっちゃんの太鼓もきっとすぐ来ちゃうかもですね」と。
。。。
。。。
。。。
。。。そんなん。
。。。そんなん。
。。。そんなん言うたらあかん。
ワシは。
涙ドビャー。。。(キタナラシイナ。。。)
ということで。
私は。
私は。
子どもたちのかけがえのない保育園の日々を脳髄に刻み付けてやる。
なんて、毎度こんなイベントがある度に思うわけです。
AmazonにもiCloudにもGoogleにも何百ギガとあるストレージサービスを使っていますが。
そうじゃなくて。
私の生身の脳みそに焼き付けてやりたい。
そんな風に思うわけです。
なんだか。
鼻息荒い感じでダセーけど。
結構マジでそう思うわけであります。
将来、子どもたちが巣立った時には記憶も薄れているかもしれないけど。
4人の子どもたちと生身で駆け抜けた日々は、本物の記憶のかけらになって何かきっと頭の中に残るのかな。
と。
私の脳みそを信じるわけであります。