どーも、親としてわが家の子供たちの大好きなところの一つに食べ物で大喜びするってのがあります。
(ストレートかつ素直に好物の食べ物で喜んでいるのを見ると、普通にうれしいです。昭和の大家族風ですね。)
さて。
昨日、次男坊ピノッキ5歳と一緒に「夢の島熱帯植物館」に行ってきました。
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去年の夏から次男坊と二人きりでホントにいろんなところに行きましたが。
天衣無縫の次男坊は出先で私に買ってもらうちょっとしたおやつや飲み物に大喜びで。
昨日も植物館のカフェで私はアイスコーヒー、次男坊は大好きなコーヒー牛乳を飲んでいたわけです。
次男坊「お父さん。お父さんはコーヒー牛乳、好きだった?」
私「大好きだったよ。うまいよな」
次男坊「お父さんはいつからコーヒーを飲むようになったの?」
私「小学校5年くらいじゃない。ちょうど今の小ベリーちゃん(小5の長女)くらいのときからかな」
次男坊「最初は苦かった?」
私「そりゃね。でも最初は砂糖入れてたしね」
みたいな他愛もない会話をしていたわけです。
で。
ピノッキが飲んでいるのは小さなペットボトルのコーヒー牛乳で。
外は暑かったし、植物館でも忙しく走り回っていたので。
実にうまそうに飲んでいたわけですが。
最後の少しだけ残してキャップを閉めようとしました。
私「なんで?もう飲めない?」
次男坊「(妻とお留守番している3歳の妹)こっちゃんにおみやげに持って帰ってあげようかな」
次男坊「こっちゃんもコーヒー牛乳好きだから」
と。
私「そっかー、でも家に着くまでに温かくなっちゃうし。こっちゃんが欲しいならお父さんがまた買ってあげるから」
私「ピノッキはやさしいな」
と。
そしたら。
ピノッキは。
次男坊「それはそうだよ。ピノッキはこっちゃんのお兄ちゃんだよ!お父さん忘れたの?」
だってさ。
ということで。
いよいよ来年から1年生になるピノッキを見て。
この子とこんな風な時間を過ごすのはいったいいつくらいまでかなーなんて思ったおっさん親男であります。
大きくなったらなったで。
その時の子供たちからもらう喜びや楽しみはまた別のものになっていくのは。
4人きょうだいのわが家では。
ありがたいことに上の子チーム(中2と小5)で経験済みではあります。