どーも、くうねるあそぶの親男です。
さて。
「くうねるあそぶ」と言えば30年ほど前の糸井重里さんの秀逸で素晴らしいコピーですが。
その「くうねるあそぶ」をそのまんま表しているのが「旅行」なんじゃないのかな、なんて思うわけであります。
食って。
寝て。
遊ぶ。
うんうん。
素晴らしき消費活動。
日々の家事や仕事のにおいはなく。
毎日「くうねるあそぶ」してても怠惰なイメージも罪悪感もなく。
いやマジで旅行ってサイコー!
で。
先日、妻ベリーさんが👇のような記事を書きました。
わが家の家族旅行における食のことに触れている記事です。
旅行中に「食べる」ことってホントに楽しい。
そして、それは必ずいい思い出になります。
うまければうまいなりの思い出に。
まずければ笑える思い出に。
今回の旅行での思い出はいろいろとありますが。
例えば👇のようなザ・ベタな海の家のラーメン。
とか。
この他にもかき氷やらBBQやら温泉のおかゆ朝食やら。
遊び過ぎて食堂のアイドルタイムになってしまって、家族全員腹ペコで彷徨っているときに入った食堂の牛丼とか。
そういったものは味わいとともに子供たちの記憶に残るんだろうなって。
そんでもって。
私とベリーさんの記憶にも残るわけです。
ということで。
喰うことを楽しめるってことは健康じゃなきゃダメなわけで。
そして、旅行に行けるってことは日々の仕事を頑張ってなきゃダメなわけで。
そう考えると。
旅行に行って、「くうねるあそぶ」というのは。
実はひどくまじめな日常が集約されたものなんじゃないかと思ったりするわけであります。
そう。
👇みたいなことができるのも。
マジメな日々のご褒美なのかなって。
👇最後に👇
ギラギラした太陽の下、玉のような汗をかいて入った海辺の食堂のビール。
プハー、うまかったぜ!