親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【今年の一番】「美味出張飯」⇔「微妙出張飯」

どーも、朝から大掃除一家の親男です。

(大掃除。。。毎年最後の難関。ようやく6合目を過ぎたので残りは明日です。)

 

 

さて。

 

 

(私の中で)大好評企画。

「今年の一番」。

 

本日は出張飯。

 

そう。

出張自体の仕事よりも何よりも。

つい情熱を注いでしまうのが出張飯。

 

正直、まったく違うシチュエーションで喰う飯は余程のことがない限りはいいもので。

 

「非日常」というスパイスは何ものにも代えがたいものがあります。

 

 

ただ。

やっぱさすがに微妙。。。というものもあり。

今回はその辺を掘り下げたいと思うわけであります。

 

まずは。

 

「美味出張飯」から。

 

それは。

 

。。。

 

 

。。。

 

 

。。。

 

 

。。。

 

 

。。。

 

北海道で食べた貝

であります!

それが👇。

いやマジでうまかったです。 ©親男

貝ってなんだよ。

と思われたかもしれませんが。

 

何の貝なのか。。。

さっぱり思い出せません。

 

でも味は思い出せます。

 

ガチで甘くて新鮮で最高のおつまみでありました。

 

 

で。

問題なのが次の微妙出張飯。

 

今、Googleアナリティクスで調べてみたら。。。

 

当たり前だけど。

この「親男日誌」には。

その土地のユーザーの方もいらっしゃって。。。

 

うん。

決して。

決っして。

決しーて。

その土地そのものをディスっているわけではないので、どうぞご了承ください。

 

では。

 

「微妙出張飯」。

 

それは。

 

。。。

 

 

。。。

 

 

。。。

 

 

。。。

 

 

。。。

 

姫路のひねポン

であります!

 

それが👇。

歯ごたえとポン酢の酸味のおつまみ。 ©親男

固めの鶏肉にポン酢を和えているもので。

 

不味かないです。

 

全然不味くない。

 

でもですね。

 

でも。

 

注目したいのはそのネーミングセンス。。。

 

この鶏肉は養鶏業が盛んだった彼の地で。

老いた鶏を捌いてつくったもの。

らしいのですが。。。

 

 

つまり。

 

 

「ひねポン」の「ひね」って。

「捻る」でしょ?

 

その行為の動詞をそのままメニュー名に付けるなよ。。。

 

その昔、戦後間もない頃のサザエさんの4コマで。

とり鍋に大喜びなワカメちゃんが。

その鶏肉が今朝までお庭にいた鶏だって告白されて。

家族全員がショボーンとしてとり鍋をつつく、というエピソードがあります。

 

私。

ひねポンをいただいたとき。

そのエピソードを思い出しちゃいました。。。

 

老鶏をひねちゃったか。。。と。

 

 

 

というわけで。

 

 

今回は魅惑の出張飯でございました。

今年もいろいろ行かせてもらいました。

 

ちなみに。

今さらフォローはおせーよ、って話かもしれませんが。

姫路の白鷺城はマジで雄大で綺麗でした。

 

来年も年明け早々から京都出張であります。

 

出張飯は出張の原動力!

 

来年も食べまくってやるぞ!

 

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