どーも、朝から大掃除一家の親男です。
(大掃除。。。毎年最後の難関。ようやく6合目を過ぎたので残りは明日です。)
さて。
(私の中で)大好評企画。
「今年の一番」。
本日は出張飯。
そう。
出張自体の仕事よりも何よりも。
つい情熱を注いでしまうのが出張飯。
正直、まったく違うシチュエーションで喰う飯は余程のことがない限りはいいもので。
「非日常」というスパイスは何ものにも代えがたいものがあります。
ただ。
やっぱさすがに微妙。。。というものもあり。
今回はその辺を掘り下げたいと思うわけであります。
まずは。
「美味出張飯」から。
それは。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。
北海道で食べた貝
であります!
それが👇。
貝ってなんだよ。
と思われたかもしれませんが。
何の貝なのか。。。
さっぱり思い出せません。
でも味は思い出せます。
ガチで甘くて新鮮で最高のおつまみでありました。
で。
問題なのが次の微妙出張飯。
今、Googleアナリティクスで調べてみたら。。。
当たり前だけど。
この「親男日誌」には。
その土地のユーザーの方もいらっしゃって。。。
うん。
決して。
決っして。
決しーて。
その土地そのものをディスっているわけではないので、どうぞご了承ください。
では。
「微妙出張飯」。
それは。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。
姫路のひねポン
であります!
それが👇。
固めの鶏肉にポン酢を和えているもので。
不味かないです。
全然不味くない。
でもですね。
でも。
注目したいのはそのネーミングセンス。。。
この鶏肉は養鶏業が盛んだった彼の地で。
老いた鶏を捌いてつくったもの。
らしいのですが。。。
つまり。
「ひねポン」の「ひね」って。
「捻る」でしょ?
その行為の動詞をそのままメニュー名に付けるなよ。。。
その昔、戦後間もない頃のサザエさんの4コマで。
とり鍋に大喜びなワカメちゃんが。
その鶏肉が今朝までお庭にいた鶏だって告白されて。
家族全員がショボーンとしてとり鍋をつつく、というエピソードがあります。
私。
ひねポンをいただいたとき。
そのエピソードを思い出しちゃいました。。。
老鶏をひねちゃったか。。。と。
というわけで。
今回は魅惑の出張飯でございました。
今年もいろいろ行かせてもらいました。
ちなみに。
今さらフォローはおせーよ、って話かもしれませんが。
姫路の白鷺城はマジで雄大で綺麗でした。
来年も年明け早々から京都出張であります。
出張飯は出張の原動力!
来年も食べまくってやるぞ!