どーも、本日無事今年の仕事をすべてパーペキにマーベラスに終わらせた親男です。
(レッドブルを飲まなくても翼が生えて飛んでけ、ワシ)
さて。
気持ちの糸も切れかけていたここ数日。
仕事って結局なんだかんだで「問題解決」に他ならず。
それを実感しつづけ。
結局クリアできちゃうワシ。
ただのイケメンじゃないのは自分で知ってましたけど。
やっぱスゲーワシ。
ワシスゲー。
ワスシゲー。
ワゲスシー。
というわけで、これぐらいに取り乱すくらい自由だ。
オレは自由だ!
という今。
気を抜いて寝ちゃう前に。
一昨日👇のような記事を書いたので、ワシは有言実行であります。
で。
本日は今年一番の映画をご紹介いたします。
まずは。
イタイ映画から。
それは。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。
『トップガン マーヴェリック』
であります!
おめでとございまーす!
。。。
。。。
。。。
なぜか。
この大ヒットした映画をなぜイタイというのか。
は👇の記事でだいたい書いているわけですが。。。
つまり私が言いたいのは。
いつから懐古趣味のスーパー爺さんを愛でる文化になったの世界?ってこと。
人間味のない、まるでアベンジャーズのようなマーヴェリックに何を求める世界、何を憧れる世界。
と。
ジジイが活躍してヤッホーって。
世界総高齢化かよ。
バカバカしい。。。
ちなみに。
私は昔も今もめっちゃトムクルーズのファンです。
なので。
今回のマーヴェリックが公開されるとき。
もしかすると、映画「ハスラー」と「ハスラー2」のような関係になるのかなって。
「ハスラー」は私が大好きなポールニューマンが若かりし頃の映画で。
それが壮年になった時に「ハスラー2」で若かりしトムクルーズとギリギリでやり合うわけです。
これが。
ドラマを厚くして。
両者の魅力を倍加させているわけです。
が。
一方。
マーヴェリックは。。。
ドラマが薄い。
スーパー爺さんマッハ10。
どこに墜落しても必ず生還って。。。
トップガンじゃなくてMCUで「ザ・マーヴェリックマン」とかにすりゃいいじゃんって話しであります。。。
つーわけで。
昔の方の「トップガン」は隅々のシーンやセリフまで大好きな分だけ。
反動で「イタイ」認定となった「マーヴェリック」でありました。
そして。
いよいよ今年ホントの一番イケてる映画。。。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。ない。
ないよ。。。
去年は👇で。
映画「グリーンブック」が一番映画でした。
今年もいい映画は観ましたけど。👇👇👇。
いい映画なんですけどね。
佳作かなぁって。
で。
いろいろと考えたんですけど。
映画ではないんですけど。
演技と脚本でマジでいいなぁと思った作品があって。
それが。。。
。。。
。。。
。。。
ドラマ「きのう何食べた?」
であります。
このドラマのことは、単独でいろいろと書きたいくらい「いい」です。
私。
第一話を観たとき。
なんだかジワ―って来るものがあって。
どうしてなんだろ、と。
このドラマは、ゲイのシロさん(西島秀俊さん)とケンジ(内野聖陽さん)の食にまつわる物語なんですけど。
マジで。
いい。
何が?
俳優さん、演技、脚本、シチュエーション。
つまり全部。
わたし。
LGBTQをムリムリ押し売ってくるような映画やドラマは好きじゃないですし。
そういった「woke」ネタで商売しているディズニーとかは嫌いです。てか大嫌い。
(「woke」のことはまた別の時に書きたいです。)
が。
このドラマは押し売ってない。
それがすごい。
私にとっては。
ゲイのお話は感情移入しづらい部分があるはずなのに。
なぜかジワ―っと心に来て見れちゃう。
それはまさに俳優さん、演技、脚本、シチュエーション(たぶん原作も)の合わせ技攻撃なんじゃないのかな、と思うわけであります。
というわけで。
今年の一番イケてるは。
映画ではありませんでしたが。
「きのう何食べた?」で。
イタイは。
「トップガン マーヴェリック」でありました。
年末年始。
双方はアマプラやもろもろの配信サービスで視聴できますので。
ぜひともご覧ください。
(って、マーヴェリックはボロカス言っているのに、何言ってるんだ。)
てなわけで。
明日も「今年の一番」は続きます。
乞うご期待であります。
。。。だから誰も待っちゃねーっつーの。