どーも、ボロは着てても心は錦、こと親男です。
(でも理想は「錦を着てなお、心は錦」だと思うので、ことさらボロを強調すんなよ、びんぼくせーな、なんて思ったりします。)
さて。
わが家の住宅事情は妻ベリーさんの著書でしっかりと書いてあるので。
クドクドと言う必要はないと思いますが。
つまり。
ボロ。
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狭小でボロ。
うん。
いいぞ。
で。
そんな住宅事情でも。
日本の統計でいうところの数%しかいない4人の子どもの多子世帯。
(しかも両家の実家から遠く離れているというおまけ付き。)
なので、ネタになるわけであります。
そんなボロ家のわが家は。
最近チョコチョコとガタが来て。
昨日、風呂場の換気扇がぶち壊れました。
スイッチ入れても動かねーでやんの、ふざけんな。
このままじゃ、わが家はボロで狭いという属性に。
湿気が多い、というなんかカビっぽいイメージまで付いちゃうので。
速攻、管理会社に連絡であります。
ついでに。
ずっと調子が悪くてもなんとなくだましだまし使っていた洗面台の故障も連絡です。
で、管理会社との煩わしいやり取りがありつつ。
修理してもらうことになったわけですけど。
そんなこんなでシミジミとワシが思うのは。
つまり。
別に家がボロであったとしても。
実質的な被害さえなければ。
全然気にはならない。
ということ。
よーするに。
家に。
新築やら。
立派なエントランスや玄関やら。
ゲストルームやら。
他者が見たり来たりすることを前提にした部分なんて結局のところ。
いらなくねーかな。
なんて思ったわけです。
家族が快適に住んでりゃ、ボロでも狭くても構わないな。
と。
(換気扇がぶち壊れるのは困るけど。。。)
ということで。
決して、見栄っ張りでも強がりでもなく。
「住まい」って。
気の持ちようで金もかかれば。
金をかけなくても済むもので。
どっちが良いって。
その人の人生観だから単純には言えないけど。
まあ。
ワシと妻ベリーさん的に言えば。
別に今のままでいーじゃん。
って思うわけです。
だって。
幸せだもんね。
なんて言いつつ、松濤や芦屋で豪邸建てりゃ、それはそれで楽しむんでしょうから。
ま。
常に人生なんて気の持ちようでしかない。
という。
どうにも締まらないオチをボロ家で考えるわけであります。