どーも、昨年のHalloweenの渋谷の大騒動の時、映像に写っている人々のうち5%くらいが身元不明=現世の存在じゃない=本物のモンスターや幽霊、かもしれないという事実が案外知られてないと思う親男です。
(嘘ですけどね。)
さて。
いよいよ今年も魔界と冥界の門が開きます。
Happy Halloween!
シレッと日本の年中行事に組み込まれて久しいこのイベント。
ワシの子どもの頃にはなくて。
SNOOPYの漫画Peanutや80年代のハリウッド映画が好きだったワシは。
その中で描かれているこの謎の海外の行事に一種の憧れを抱いたものであります。
(街中でこんなイベントで盛り上がれるなんてうらやましいなぁ、みたいな。)
しかし、それも今は昔。
今じゃ、10月下旬は日本全国Halloween。
トリック・オア・トリート。
ま。
なんでもいいです。
子どもたちが楽しめることが増えるんなら。
で。
今年は小6の長女主導でクッキーづくりが始まっています。
案の定、ケンカしながら大騒ぎでやっています。
クッキーづくりの最中、スーパーにお使いに出かけたワシは。
ベリーさんから「もしあればドレンチェリーを買ってきてあげて!」とLINEが来たんですけど。
そもそもそんなもん知らんし。
お菓子づくりはフルスロットルに興味がないし。
というワシの性格を読んでいるベリーさんは売り場の仔細まで教えてくれるんですが。
結局そんなものはなく。
ワシが買ったのは👇。
つまり、彩りでしょ?ってことです。
別にうまそうでもないけど。
焼き菓子になんか色がついているのが乗っていたらいい感じ、って話でしょ?
で。
買って帰ってきて。
気が利く父さん的に取り出したら。。。
ベリーさん、長女ともに。
あからさまに。
あ。。。
みたいな変な間があって。
苦笑。
ベリーさんは「大丈夫、ほかに使えるから!」
長女は「大丈夫だよ、試しに使って見るから!」
って。
なに?
なにさ?
「大丈夫」って。
「大丈夫」というのはつまり。
マイナスの状況や状態があって。
しかし、大勢に与える影響は少ない、もしくは"ない”から問題がない、ってことを表す言葉でしょ?
ワシはただお菓子づくりに役立ててもらおうと。
思っただけなのに。
それがマイナスの状況というわけですか。。。
というわけですか。。。
というわけで。
これから用意する子どもたちのクッキーは。
Halloweenを大いに彩ることになるでしょう。
(ワシの謎のドライフルーツ的なやつも。。。)
今年も恒例のお菓子探しをするみたいです。
(なんかいろんな行事のハイブリッド版なのがわが家のHalloweenの定番です。)
何はともあれ。
子どもたちが楽しんで大騒ぎするのはいいものであります。
(一定のレベルまでは。。。)
今もこのブログを書いている向こうで。
リビングテーブル中を粉だらけにして。
子どもたち3人があーでもないこーでもないってクッキーをつくってます。
(受験生長男坊は数学の問題に取り組み中。)
ではみなさんも。
Happy Halloween!!🎃🎃🎃