どーも、今日ビジネスメールで「親男さん!迅速な回答ありがとうございます(^^)/」という返信をもらって、心からダセーと思った親男です。
(世では「おじさん構文」とか何だとかで、おっさんの表現がダサいとボロカス言われてますけど、今回の返信も十分ダサいと思うわけです。ってちなみにその返信をくれた人とはメールだけのやり取りなので、おっさんなのかZ世代なのかは不明です。なので、世代とか関係なくただ単純にダサい人なだけなのかも。。。)
さて。
仕事をしていると。
大人でいると。
親でいると。
後期高齢者になった親の子どもでいると。
色々あります。
それが人生です。
と。
言い切ったら身もふたもないけど。
ホントに色々あって。
なんかモヤモヤすることもたくさんあると思います。
あ~。とか。
あーあぁ〜。とか。
あーーー!とか。
そりゃ大人ですもの。
ナニガシかはあります。
なんにもないなんて大人はいないわけで。
何にもない人生なんてにおいのしない屁みたいなもので。
なんの意味も存在価値もないかもしれない。
なんて思うわけです。
(尾籠な例えで恐縮ですが。。。)
つーわけで。
そんなモヤモヤした大人にぜひともオススメしたいのが。
世の中の何からも自由な。
限りなく自由な。
小1男子を見よ!
(まあ、本人たちは本人たちなりに悩みもモヤモヤもあるんですけど。。。)
小1男子はおうちの中を半ケツで走っても平気。
(あなたはおうちの中を半ケツで走れますか?そんな自由に憧れませんか?)
小1男子は「1+1は〜2〜フォー‐‐‐‐‐‐ー!!!」と奇声を上げて走ります、それがフリーダム。
(あなたは1+1の答えを人前を走り抜けながら奇声とともに力強く言い切れますか?)
小1男子は恐ろしく汚い手でポテチを手づかみで食べてます、太古の野生を感じます。
(界面活性剤に塗り込められたあなたの人生。今こそ自分の人生と野生をシンクロさせたいと思いませんか?)
つまり。
つまーり。
まつーり。
小1男子は生きる力。
生命の神秘。
大人が忘れた生きることそのものの意味。
それが。
小1男子。
ワシは。
願わくばいつだって小1男子の心を忘れたくない。
そんな40代の親男は。
いつだって半ケツで家の中を駆け抜けたい。
(嘘だけど。ってか嘘に決まっているけど。)
ということで。
小さいことでクヨクヨするなら。
世の中みんな小1男子になればいい。
通勤電車のみんなが半ケツなら。
くだらない諍いだって脱力とともに雲散霧消であります。
って。
さすがに。
本気では思ってませんけど。
わが家の自由奔放、天衣無縫装備キャラの次男坊ピノッキ(小1男子、あと残り1ヶ月を切りました。。。)を見ていると。
少々のことなら大丈夫に思えちゃったりするわけであります。
つーわけで。
最後に大事だからもう一度繰り返します。
半ケツで「1+1は2フォー‐‐‐‐‐‐ー!!」って叫びましょう。
それが一番です。
明日。
東京地方の駅で。
そんなおっさんがいたら。
それは私。
(か、このブログを読んで実践くだすった方。)
どうぞ。
どうぞ。
温かい目で見てくださいね。