親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【夫婦二人のときの】素の妻。

どーも、片側一車線程度の道路なのに反対側にまったく声が通らない妻を持つ親男です。

 

さて。

 

今日、近所のスーパーに買い物に行くのに。

普段お菓子やらジュースやらでくっついて来る子どもたちが付いてきませんでした。

なので、久しぶりに夫婦二人でスーパーに買い物です。

 

で。

ピラティスに行っている妻ベリーさんと待ち合わせして。

冒頭のシーンになります。

 

ワシは街をブラブラと店を眺めながら歩いていて。

ふと道路の向こう側を見たら、ベリーさんが一生懸命手を振っていたのでした。

そのあと、「呼べばいいじゃん」と言ったところ。

呼んでいた、とのこと。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。声量、弱っ!

つーか、全然道幅が広くない片側一車線程度の道なのに。。。

(昔の時代劇に出てくるお姫様なみの声量かよ。)

 

 

 

で。

久しぶりで二人で街を歩きました。

 

スーパーでは2度ほど。

横にいるベリーさんが。

急に立ち止まって商品を見ていることに気づかず。

一人で歩き続けて虚空の伴侶に語りかけてました。

たぶん、それを見た人はさぞかし気持ち悪かったことだろうと思います。。。

(おっさんが一人で「でもさ、やっぱ外で食べる焼き肉はいいよね」とか。スーパーの売場コーナーを歩きながら語っていて、それがイヤフォンの通話じゃないことがわかった瞬間からゾッとします。)

 

 

ということで。

 

夫婦で歩いているのに。

2度も会話が空振るってあるのかな。。。

ワシ、マジで周りの人から変な目で見られてました。

 

で。

そんなこんなで。

子どもたちがいない素のベリーさんと二人で話すのも悪くないもんだと思いました。

 

素のベリーさんは。

お母さんとしてのプレッシャーみたいなもんがなく。

(ふだんは子どもたちを連れて買い物に行くと、買わないものに触っちゃダメとか、一人で勝手に行っちゃダメとか、横断歩道は青でも走って渡らないとか、そんな注意事項だらけの状態になります。)

昔、子どもたちがまだいない時のようになり。

屈託なく話せる感じがいいです。

 

つーか。

普段どんだけ子どもたちに総力戦を挑んでるのかよくわかるわけで。

 

なので。

たまにこういったことで素の妻を見るのも悪くないもんだと思いました。

 

子どもがいるとお互い好きに話をしてブラブラなんてできませんからね。

短い時間でしたが、いい時間でした。

今日、ワシがつくったおつまみ。とり皮とわかめの酢の物。子どもたちに好評。©親男
 

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