どーも、毎週一個くらいはこの「父さん弁当」のコツを続けて長男坊が高校を卒業する頃にコツ100を達成したい親男です。
(今、あいつが高校生になって3ヶ月あまり。それでコツ11、いいペースです。ぜひともネタ枯れなどをせず続けていきたいものです。。。ってすでにひねり出している感満載ではありますが。。。)
さて。
その昔。
「笑ゥせぇるすまん」という漫画(アニメ)で「ココロのスキマお埋めします」というセリフが決まり文句でありました。
。。。
。。。
。。。やべ。
何も話が膨らまないことを最初に書いちゃいました。。。
(そう、私は何も構成とか考えずにブログを書き始めるので、よくこういうことがあります。。。)
で。
だからどうだって話なわけですが。
皆さんにとって。
「スキマ」とは何でしょうか。
人は誰しも「スキマ」を埋めようとして生きているのかもしれない。
なぜなら「スキマ」は不安につながるわけで。
不安は幸福にもっとも水を差す存在。
だから「スキマ」は人生であっちゃいけないものなんですね。
人生にも。
そして。
弁当にも。
そう。
それが今回のテーマである
弁当箱の隙間。
何日も弁当づくりをしていても。
何日かに一回来ちゃうのが。
「思ったよりもこのおかず、かさ張んなかったよぉー」
とか。
「お、マジか、弁当箱に詰めたら、案外圧縮できちゃったよ」
みたいな事態。
あと10分で長男坊は部活の朝練に旅立つ。
にも関わらず、弁当の隙間はあと5分の1くらい空いている。。。
なんか微妙にボリュームも足りない気がするし。
見場も悪いし。
なによりも弁当制作者としての矜持が許さん!
つーわけで。
第11回目のコツ。
行きます。
それは。
コツ11:自分の心に隙間風が吹いていても、弁当箱に隙間風を吹かせるな!
です。
(「自分の心に」は余計だ!)
まあ、つまりですね。
弁当箱に隙間があると、がさつな中高生たちが学校に着く頃にゃ、絶対に偏っているわけで。
偏っている弁当って。
やっぱよくないですよね。
せっかく一生懸命つくった弁当が台無し。
だから。
なんとしてでも隙間は埋めたいものなのであります。
ということで。
弁当をつくっていて、隙間ができちゃうときって。
当たり前だけど、突発的で。
(隙間をつくろうと思ってつくる間抜けなやつはいないわけで。)
だからこそ。
その残り少ない時間で隙間を埋める定番をいくつか持っておくのは大事だと思うわけです。
ワシの場合は。
そんなに美味しくなさそうな(つまりメインにするには若干役不足な)冷凍おかずを一品詰め込んだり(自然解凍系がGOOD。まさに入れるだけなので)。
炙るだけでOKなさかなソーセージや竹輪やウィンナーだったり。
そんな感じで凌いでいます。
理想は最初につくろうと思ったおかずで。
ピシッと弁当箱が埋まるのことなんですけね。
まあ、まだそうもうまく行きません。
ワシはこの「父さん弁当」がコツ100になる頃には。
弁当づくりマスターになっている予定なので。
まだ道のりは10分の一程度。
だからうまく行かないときもあっても仕方がないんだ。
と。
自分に言い聞かせて頑張るのであります。
では。
皆さん。
コツその12でお会いしましょう。
アディオス、アスタレーゴ!
