親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【リーディンググラスデビュー】って老眼鏡やろ、それ。

どーも、若い頃、老眼自慢と持病自慢しているジジイどもを、まじでジジイだなと思って冷めた目で見ていた親男です。

 

さて。

 

そんなワシも。

ついにリーディンググラスDebut!

 

先日、いち早く購入していた妻ベリーさんから勧められて掛けてみたら。

めっちゃ快適。

 

特に子どもたちの爪を切ってあげるときとか。

逆に今までよくそんな危うい視力で切ってたな、と。

 

実のところ、文字を読むときにはまだあんまり困ってなかったのです。

PCもスマホのディスプレイもまだ困ることないし。

職場では私は何より紙で打ち出された資料を嫌うので、誰も私に紙資料を渡してこないし。

 

なので、文字を読むときはいいのですが。

家でベリーさんや子どもたちから細かな仕事を頼まれたときは。

ある程度の勘でなんとかやっていたわけです。

 

例えるなら。

ジェダイ(スター・ウォーズ)やニュータイプ(ガンダム)のように。

感覚を研ぎ澄まして。

肉体とリンクさせて行動する、みたいな。

(適当っぽくて、こえーよ。)

 

そうそう。

今回、ブログのタイトルを考えるときに。

「【老眼鏡】買ってきました」みたいな感じで考えていたのですが。

 

なんか。

なんだか。

なんとなく。

ジジ臭い感じがして。

ベリーさんに「老眼鏡って他に言い方あるの?」と聞いたところ。

リーディンググラス、とのこと。

 

ふーん、「老眼鏡」と「リーディンググラス」だったら。

なんとなくリーディンググラスのほうがジジ臭い感じしないし。

じゃあ、使ってみましょうか。

 

なんて思って使ってみたら。

抗ってる感がスゲー強くて。

タイトルが「【リーディンググラス】買ってきました」って。

ナニソレ。

 

しかも。

お前の使い方は何かを読むときの使い方じゃない。

自分で「細かな仕事」をするとき用、と言っているわけで。

その時点で、Reading glassesではない。

 

だから。

 

ジジイならジジイらしく。

老眼鏡って言えや、ボケハゲ。

 

ということなのでありました。

 

 

ということで。

 

ついにワシも老眼鏡。

 

こんなに。

こんなにも。

ステイヤングでイケメンのワシが。。。

 

口惜しい限りでござる。

 

 

しかし。

 

家で小説を読むときとか、楽になると思うと。

ちょっと嬉しかったりして。

 

ベリーさんとは共白髪(ともしらが)ならぬ、共老眼鏡。 ©親男
 

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