どーも、若い頃、老眼自慢と持病自慢しているジジイどもを、まじでジジイだなと思って冷めた目で見ていた親男です。
さて。
そんなワシも。
ついにリーディンググラスDebut!
先日、いち早く購入していた妻ベリーさんから勧められて掛けてみたら。
めっちゃ快適。
特に子どもたちの爪を切ってあげるときとか。
逆に今までよくそんな危うい視力で切ってたな、と。
実のところ、文字を読むときにはまだあんまり困ってなかったのです。
PCもスマホのディスプレイもまだ困ることないし。
職場では私は何より紙で打ち出された資料を嫌うので、誰も私に紙資料を渡してこないし。
なので、文字を読むときはいいのですが。
家でベリーさんや子どもたちから細かな仕事を頼まれたときは。
ある程度の勘でなんとかやっていたわけです。
例えるなら。
ジェダイ(スター・ウォーズ)やニュータイプ(ガンダム)のように。
感覚を研ぎ澄まして。
肉体とリンクさせて行動する、みたいな。
(適当っぽくて、こえーよ。)
そうそう。
今回、ブログのタイトルを考えるときに。
「【老眼鏡】買ってきました」みたいな感じで考えていたのですが。
なんか。
なんだか。
なんとなく。
ジジ臭い感じがして。
ベリーさんに「老眼鏡って他に言い方あるの?」と聞いたところ。
リーディンググラス、とのこと。
ふーん、「老眼鏡」と「リーディンググラス」だったら。
なんとなくリーディンググラスのほうがジジ臭い感じしないし。
じゃあ、使ってみましょうか。
なんて思って使ってみたら。
抗ってる感がスゲー強くて。
タイトルが「【リーディンググラス】買ってきました」って。
ナニソレ。
しかも。
お前の使い方は何かを読むときの使い方じゃない。
自分で「細かな仕事」をするとき用、と言っているわけで。
その時点で、Reading glassesではない。
だから。
ジジイならジジイらしく。
老眼鏡って言えや、ボケハゲ。
ということなのでありました。
ということで。
ついにワシも老眼鏡。
こんなに。
こんなにも。
ステイヤングでイケメンのワシが。。。
口惜しい限りでござる。
しかし。
家で小説を読むときとか、楽になると思うと。
ちょっと嬉しかったりして。