どーも、子供の頃、ブルーベリー味の板ガムがすごく苦手だった親男です。
(だから本物のブルーベリーを食べたときは結構衝撃で。「なんだよ全然ガムと味が違うじゃん!」と)
さて。
昨日、以下の記事で「お尻出し子供が我が家の夏の風物詩」と書きましたが、もう一つの我が家の夏の風物詩をご紹介します。
ちょうど今日家族で行ってきたのですが。
それが、ブルーベリー狩り。
詳細はベリーさんの本日の記事をご確認いただければと思います。
こういう時、夫婦でブログ書いていると楽だな。。。
実はこのブルーベリー農園のある練馬は。
私たち夫婦は結構ゆかりがあって。
お互い田舎から上京してきて最初に住んだのが練馬だったり。
(アニメでありがちな運命のニアミスも、実はそれがその後の妻(夫)です的なエピソードも何一つありません、ごめんなさい。。。ただ単純にお互いが「練馬」ってだけです。。。)
結婚を決めたときに二人で住んでいたのも練馬だったり。
(そのあと、新居は全く別の場所にしましたが)
そんなご縁があるので、結構練馬の風景ってものが馴染みます。
そんなこんなで夏にブルーベリー狩りをし始めてかれこれ数年(ってもう十年弱かも)。
練馬の夏は厳しいですが。
家族みんなこの日を楽しみに。
じっとり、ねっとりした暑さの中。
汗をふきふき、ブルーベリー狩りをする。
子供たちはいいところでストップしないと。
ぶっ壊れたブルーベリー狩りロボットになっちゃう。
「お兄ちゃん~、こっち来て~、大きいのがあるよ~」
「待て待て、こっちのほうがいいよ」
「かご、見て~」
みたいに、きょうだいで情報交換しつつ。
いつまでも終わらない。。。
ベリーさんがだいたい全員の量を把握してストップをかける。
私自身はブルーベリーはこの日だけ少し食べる程度ですが。
(そしてどっちかというと、この暑さの中のブルーベリー狩りからの👉冷え冷えのビールがありがたいわけで。。。)
みんなが嬉しそうにヨーグルトに入れて食べているのを見るのは。
まさに我が家の夏の風物詩です。
あと何回くらい家族6人で行けるのかな。。。
上の写真をご覧いただければわかりますが。
我が相棒の長男坊(中1)はすでにベリーさんの背を超えましたしね。。。
この家族行事から離脱する日がいよいよ迫っている気がするなぁ。