どーも、小3の時、クラスの男子全員を焚きつけて、プールが終わった後、全員全裸で学校の廊下を走り回って担任から怒られた親男です（さすがに先生も苦笑でしたが。。。）。
（女子が更衣室から戻ってくるまでに廊下の一番先にある音楽室のドアにタッチして戻ってくるという遊び。全裸の小3男子の20名近くがゲラゲラ笑いながら列になって走るさまは。。。今思えば平和な昭和って感じです。）
さて。
夏の我が家の下の子チーム（4歳男子と2歳女子）は。
基本、ランニングシャツとパンツ一丁。
そしてそこに乗っかってくる基本が。
我が家の夏はエアコンなしというもの。
エコとか省エネとか節約とかSDGsではなく。
エアコンを動かすと誰かが鼻水たらしたり。
寒がる奴がいたり、暑がる奴がいたりして。
ただただ単純に面倒くさいので。
なら、幸い風がうまく通る家だから。
サーキュレーターと扇風機で足りるな、ってわけです。
なわけで。
そんな家庭環境の「下の子チーム」は。
せっかくかわいいＴシャツやパジャマを着せたところで。
結局しっとりうっすら汗っぽい肌になるので。
なら、トトロのカンタ風ファッションが一番しっくり来るだろうと。
ランニングシャツにパンイチになったというわけであります。
そして。
その子供たちはそういったファッションに慣れているので。
うっかり風呂上りやパンツ替えのタイミングで目を離すと。
おしりを出して逃げ出すという。。。
家を尻出し子供がゲラゲラ笑いながら駆けずり回るというのは。
そもそも平和じゃなくちゃできない光景なわけで。
そういった意味では持続させたい家庭環境ということで。
SDGsに適っているかなと。。。強引か。。。
一応。
誤解のないようにお伝えすると上の子チームは当然そんなことなく。
（当たり前か。。。）
むしろおしりを出して逃げている下の子チーム捕獲班の一員で。
家で誰かがパンツを持って、おしりを出している下の子チームを追いかけている感じであります。
まさに日本の夏。
ということで。
この我が家の夏の風物詩。
私は結構キライじゃありません。
つーか、大好き。
これがいつか誰もおしりを出して走り回らなくなったら。。。
それはそれで成長を安心しつつも。
でもって、寂しいのかなと。
思ったりするわけです。
お尻出し子供たちをいつも微笑ましく見ているベリーさんの著書はこちら↓。
