どーも、ジャンクフード好きなくせに数日ジャンクフードをつまみにしちゃうと体が変になる(ような)気がする親男です。
(舌が変になって、体調も変になって、なんか「めし」や「つまみ」に楽しみを見出せなくなっちゃうのはなぜなのか。。。)
さて。
めし・つまみ、を愛でることができるって。
ホントに幸せなことだと思います。
なんで、今さらそんなことを思うのかというと。
この夏は下の子チーム(4歳次男坊、2歳こっちゃん)とサイクリングしまくっているわけですが。
私は幹線道路を走るよりも、商店街なんかを見かけたら、フラフラとそっちの方に行ってしまい。
その商店街のめし屋さんや飲み屋さん、お総菜屋さんなんかを見るのが趣味なわけです。
その時。
このコロナ禍でも頑張っているお総菜屋さんを眺めたり。
魚屋さんのお造りを眺めたり。
肉屋の自慢のメンチカツを見たり。
いろいろして楽しい気分になるわけですが。
そこで悲しくなるのが。
昔の独身時代の私だったらフラリと入ったであろう。
いい感じの飲み屋さんがコロナのせいで軒並みお休みしているのを見ることです。
おぉー、こういう店は不思議なつまみを出すんだよな~、とか。
お、こういう店の白木のカウンターでゆっくり飲みたいな~、とか。
うんうん!!たまにこういう若い向けの店でガツッと肉系でビールもいいよね、とか。
そんな店が、悔しくて悲しいことに張り紙一枚が入り口に貼ってあり。
緊急事態宣言中は休みます。と。
ほんとにどこの誰に腹を立てていいのかわからない、この忸怩たる思い。。。
日本の「めし」が大変なことになっちゃうよ。
ということで。
この夏のサイクリングは、ホントに悔しくて悲しい気持ちになっちゃいました。
季節、旬、時季、露地の野菜、そういった肴たちが。。。
。。。
。。。
この忌々しい疫病が終わったら。
絶対にそういっためし屋さん、飲み屋さんを応援したい。
そうじゃなきゃ、日本の楽しくて魅力的な「めし」文化に穴が開くよ、と思うわけであります。