親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【次行こ】飯食って元気を出す。

どーも、頭の悪いおっさんたちを見ていると、あーこいつらが日本の「失われた30年」の立役者なんだなー、となんだか感慨深いおっさん親男です。

(バブル世代のおっさんたちがいよいよ会社文化の中で跳梁跋扈できる年齢になってきたので、より一層バカに磨きがかかっています。)

 

 

さて。

 

 

生きる、ということは。

必ずバカに出会うということで。

人間社会で生きる以上、絶っっ対に避けることはできないわけであります。。。

悲しいけど。

 

そういった。

必ずや湧いて出てくるバカをどうスルーできるかが。

現代社会で生きる上で必携の能力であり。

 

自分の精神の健康のために。

何らかの形で対処(もしくは無視)が必要になってくるわけであります。

 

 

若い頃の私は。

そういったおっさんたちに真っ向から牙をむいて。

「あいつは狂犬だ」みたいなことを陰で言われてたらしいです。

 

私は職業人生で後輩や部下の盾になるのが先輩や上司としての役目だと心の底から思っていますので。

そういったことを怠けて、後輩や部下の陰に隠れて生き延びようとするバカには情け容赦がなかったわけです。

 

 

が。

 

 

いかんせん、私自身が若輩で社会や会社での影響力や立場が弱かったので。

そいつらのいいようにされてきたわけであります。

 

 

そう考えると。

私の職業人生はおっさんとの闘争の日々でありました。

 

 

なので。

私はおっさんがキライなわけです。👇👇👇。

narnia-daddy.com

 

 

 

さて。

 

 

まるでナウシカの王蟲のようにワラワラと湧いて出て行進しているバカおっさんたちにやられたとき。

 

 

皆さんだったら、どうやってスイッチしますか?

 

 

私は大好きな飯屋さんに行ってスイッチします。

私が今働いているのは、とある江戸っ子下町界隈ですので、大好きな昭和のお店が山ほどあります。

 

そこに駆け込んで、飯を食って元気を出すわけです。

👇👇👇。

ここの海老天は椀からはみ出すくらいデカくて、タレもほどいい感じで昭和で、最高なんです。 ©親男

 

飯食って、ニコーっと笑えれば。

HPは確実に回復しています。

 

私はここの海老天とお店のおばあちゃんに何度救われたことか。。。

 

 

 

ということで。

 

残念ながら、バカは必ずいます。

絶対に避けることはできない。

 

ただ。

必然ってことであれば、逆に対処の立て方はあるって話で。

 

何も善良なる人々がそのバカおっさんたちに心も身体も生活もやられる必要なんてないわけです。

 

私は。

仕事柄多くのバカおっさんにやられてしまった方々を見ることがあります。

 

いつも忸怩たる思いです。

 

そんなおっさんたちは必ずやいい目を見ません。

 

なので、とにかくバカおっさんと対峙するためには持久力と体力で。

 

体力を養い、保つためにも。

飯食って、次行こ、次。

 

が正解なんじゃないかと思うわけであります。

 

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