親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【出張飯】なじむ店を見つけることが大事。

どーも、おっさん構文が世間をにぎわせてますが、職場で率先しておっさん構文を使っている親男です。

(言うほうも言われて気にする方もバカばっかり。)←「。」で終えてやったぜ❣

 

さて。

 

愛知のとある都市に出張。

からの帰りであります。

 

今日は初めての街で。

初めての街というのは、そこに何がなくともなんとなく、ウキウキウォッチングであります。

 

旅ってものは新しいものに出会うためにあるわけで。

そんなものは当たり前だのクラッカーであり。

常に新しい街ではドキがムネムネの自分がいるわけです。

 

 

もちろん。

現在の日本はそれなりの規模の都市に行けば。

いつも同じチェーン店の風景が広がっているわけですが。

それでも。

街を歩く老人。

打ち合わせが終わった後の午後に見る高校生たち。

かなり謎の御仁たち。

みんな興味深く。

その街の中で拝見するわけであります。

 

今日は。

家族へのお土産に赤福の白黒を買って帰ってあげたかったのですが。

👇

www.akafuku.co.jp

 

売り切れでござった。

家族にはメンゴメンゴな気分であります。

気分はチョベリバ。

買えたらチョベリグだったのに残念至極でございます。

 

名古屋飯が大の苦手の私は。

先月の出張でとても素敵なお父さんとお母さんのお店を見つけたので。

今日もそこに行きました。

👇

narnia-daddy.com

 

で、80オーバーのお父さんにオーダーしたら。

 

したら。。。

 

妻ベリーさんから。

「ぽにちゃんが38度!」と連絡が。。。

 

お父さんには申し訳なかったですが。

頼んだものをかっこみ。

ドロンします、よろしく名古屋を退散であります。

 

お会計の時、お母さんがまた来てね、と。

 

ごちそうさまでした~

 

お休みなさ~い

 

とお別れしたわけであります。

 

絶対また行きます。

 

 

というわけで。

 

出張で私が「また来たい」と思うお店は必ず年配のお父さんとお母さんがやっているお店なのはなぜなのか。。。

 

多少サービスのムラがあろうが、

反応が遅かろうが。

なぜか好きになる。

 

そのお二人の年輪を好きになるってやつなのでしょうか。

 

不思議なものであります。

 

つーわけで。

本日のブログはいつも通り、帰りの新幹線から。

おじさん構文として、死語も含めてたくさんちりばめましたので。

(どうぞお暇なら)数えていただければ幸甚です。

 

では、この辺で、バイチャ!

オッホホーイ!

本日の富士山。 ©親男。
 

'